こちらのお話の続き、書いてなかったキョロキョロ



元々、血糖値スパイクがあり、近医で糖尿病境界型と言われていた私。



妊娠中は、もれなく妊娠糖尿病の管理下となりましたが、出産後は食事に気をつけながら普通に過ごしてね〜という感じで、血糖値の自己測定も終了となったのでしたキョロキョロ

後日、糖負荷試験で評価、ということで。





そして、産後2か月半(←2月です)。
糖尿病内科で糖負荷試験を受けてきました。


前日の夜ご飯を最後に絶食。
この頃は、授乳のせいか夜中起きた時にすごーくお腹が空いて、ちょこちょこ食べていたので、空腹に耐えられるか心配でしたが、意外に大丈夫でしたOK



当日、朝イチで糖尿病内科へ。
早速、糖負荷試験開始。
甘いサイダーを飲んで、30分後、1時間後、2時間後と採血です。


無事に、2時間後の採血まで終了し、しばらく待つと、糖尿病内科の診察室に呼ばれました。


“糖尿病に移行してなければいいな…せめて境界型に留まっていてくれ〜滝汗


そう願いながら、先生の前に座ると、


「icoさんね、検査の結果ですけど、普通でしたよ。」


真顔はてなマークはてなマークはてなマーク



ちょっと意味がわからなくて、フリーズしていると、


「検査の結果ですけど、境界型にも当てはまっていなくて、正常な値でした。糖尿病でもなんでもないです。」
とのこと。


わぉびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりマーク


予想外すぎる結果に、驚くばかりでした。


「但し、経過を聞く限り、血糖値スパイクはありそうなので、食事には引き続き気をつけて頂いて、どこかのタイミングで反応性低血糖の検査を検討していただいてもよいかと。」と。


妊娠するまで、血糖値スパイクで食後一気に血糖が上昇し(190〜220)、その4〜5時間後に一気に血糖が低下(50〜60台)することが頻発しており、反応性低血糖が疑われていたのですが、検査までしていなかったので、診断はついていず。


診断がつけば、何かしらの治療介入ができるのでしょうけれど、妊娠中は検査できないとのことだったので検査はしておらず、出産後検査するにしても1泊入院となるそうで、まだ小さい息子を抱える身としてはハードル高しあせる


あとは、私の家族歴(家族全員コレステロール高い、父が心筋梗塞で40代で死亡etc…)からも、遺伝性高コレステロール血症という、遺伝性の疾患の可能性があるとのことで、そちらの遺伝検査を勧められました。


遺伝であれば、息子にも遺伝しているかもしれないし、それは是非調べておきたい。
こちらの検査は、日帰りでできる模様。


検査を希望したのですが、この検査は出産した病院ではできず、市内で保険診療でできる病院は2ヶ所のみと。


その先生が所属している大学病院に紹介状を書いてもらい、後日大学病院を受診することになりました病院