アイシングクッキー教室にこの山田萌です
あなたは、お家でアイシングを作るときにどれくらい練っていますか？
一概に時間で何分間練ると言っても、作る量や、練る力、スピードによって違ったりもしますよね
なので、質の良いアイシングの感覚をしっかり手で覚えておくことがとっても大切です
というのも、アイシングってただ粉砂糖と卵白を混ぜるだけじゃ質の良いアイシングにはならないんです
よーく練ることが、アイシングクリーム作りにはとっても大切なこと
色滲みや陥没等のトラブルも、大抵は練り不足が原因だったりします
ココアパウダー等の、着色しながら水分調節をするような場合にも、手がアイシングクリームの固さを覚えているとやりやすいですよ
それじゃあ質の良いアイシングってどうやって、どのくらい練るの！？ってことなんですけど、言葉で説明するのはちょっと難しくて
あえて言葉で説明するなら、
・アイシングが透き通った感じから、ツヤがあり透け感の無いまっ白に
・角がゆっくりとお辞儀をする
・練る手の感覚で、なめらかで、ちょっとふわっと感じる
っていう感じです
実際にアイシングを作りながら手の感覚で覚えるなら…こちらのレッスンにて、質の良いアイシングクリームを作るレッスンを行っています
日程については、1月レッスンスケジュールをご覧ください
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山田萌
