ボディマウント(続き) | ラジコンカーの魅力

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上からボディを載せるガイド的なピアノ線です。全長500mmの線をセンター振り分けで左右対称に曲げていきます。結構硬いバネ線なのでベンダーで曲げても若干戻りますが、プライヤーで直角に修正曲げをしています。

ラジオベッドマウントのネジと共締めですが、ジョイント部分になるのですべて分解となります。

ラジオベッドがピアノ線径分(2mm)高さが上がってしまいますが、仕方ないですね。

ピアノ線の余った部分は、カットしておきます。

ロールバーとボディマウントとボディとの位置関係がなんとか干渉せず収まった感じです。

ベルクランクやエンコンリンケージも作動に問題はなさそうです。
で、リアのボディマウントとボディとがしっくり収まる調整の後、フロントボディマウントのボディへの穴開けを行います。

ラジオベッドの後ろが2mmリフトしたので、ドッグボーンの2mm板を自作してシャーシに取り付けるってのも良さそうです。