ドライブワッシャと プロペラナットは ありません
G7キャブには打痕 エンジン取り付け穴は加工してあり 後方の穴が大きいです
外国製エンジンにならって穴のピッチがたぶんインチサイズなのでしょう
塩谷製作所に問い合わせた際に21CXに21Xのヘッドは取り付けられないと聞きました。
キャブ取り付けにはイモネジを使用しています。六角レンチを斜めに入れることができると便利です。エンコンレバーはこの後 簡単に折れてしまいました。疲労と劣化ですね
ではきれいにクリーニングしてからメンテナンスしましょう。
ひたすら歯ブラシでマジックリン洗浄した結果 あとはヘッドとキャブの錆とりと磨きです
さて ここでトドロキ黒ホイル前輪について
F103のリアタイヤを ロードエースの前輪に使えないかと思いました。
内径30mmのドーナツを40mmのホイルに無理やりはめてみます。
下がトドロキ純正のタイヤで、上がF103のタイヤです。
外形が大きく延ばされた分、幅が狭くなりましたが まだホイルからはみ出します。
けれどもタイヤ径はなかなかイイ線いってるのではないかと。
そして21X用のクランクシャフト ユニファイじゃなくてミリのほうね。6φです。
ポート研磨の真似事とかできたら楽しいかもね。
じゃなくて、実は短く切りすぎたシャフトの交換のためなのです。
エンヤ21CXの出品があったので入札中です。
シリンダーヘッドに興味津々。エンヤ通販価格と同じ金額で入札です。