大食い協会会長、メタボリック愛好会会長とビーチでドカ食い
ビーチで友人と合流。
ビーチチェアでテーブルを囲んで、カニ、チャーハン、豚挽肉バジル炒め。
ここら辺の海は、汚いと敬遠していたが、久しぶりに来るとなかなか悪くない。
TV生中継のイギリス王室のウェディングにみんな釘付け。僕は興味がない。
特権階級よりも努力する者に興味がある。
国民を搾取する王族よりも、スラム出身の中産階級の物語。
王様は偉大だ。有能で逞しい。しかし、それは1世だけだ。
おやつの時間。
ココイチでカレーライス。がっつりと450グラム。
バンコク大食い同好会会長、バンコクメタボリック愛好会会長と一緒にいるとおやつも戦争だ。
ソーセージカレー。僕はいつもこれ。オジサンになってまでソーセージって、いかにもセンスが無い。
大人のトッピングは茄子である。
夜は、定番のオイスターなどのシーフードをいただく。
オイスター値上げ。そしてサイズが小さい。王室を愚弄する僕への罰則なのか。ここはタイ王国。
深夜、小腹が空いただけなのに、なぜかKFCでガッツリとチキン6ピース。自己嫌悪。僕は一生痩せない。
そして、本日、バンコクに帰還。わずか1時間30分。モータウェイに感謝。制限速度120キロ。
ビーチ沿いのスタバでまったり。
今日は急遽、早朝から日本人出張者対応。
バンコクから数時間の距離にある工場地帯へ同行。30分くらい打ち合わせ。ただそれだけ。
そして、もう今日は仕事はしない。
バンコクに戻らず、海辺に来た。
ビーチでのんびりと思ったが、結局は海沿いのスタバ。
昨日、トムヤン鍋に大根を投入。初めての試み。大成功。
普段僕が利用するスーパーでは貧弱な大根しか販売していない。
お友達が市場で立派な大根を買ってきてくれたのだ。
お雑煮か、キムチ鍋に大根をと考えていたが、敢えてトムヤン大根。
食が充実すると全てOKというのが、僕的メタボ生活。
小太りは長生きするというデブ界で信奉される都市伝説を信じて。
次回の出張の日程が決まりました。
5/23(月)~
ラーメン・寿司を何回転させるか楽しみ。
駄目駄目、全然駄目。平日駄目人間、休日も駄目。
第15回ビリヤード大会。
ポーランド杯は大会事務局長のSpyker氏に。二連覇。お見事。おめでとうございます。
僕は過去最低の4位/9人。
すでに簡単に優勝できる時代は過ぎ去った。
何か対策を打たねば。だって、僕が活躍できる場って、ポーランド杯しかないもの。
平日、僕の作成した資料は役に立たない。僕が会議に出席しても何も付加価値が生まれない。
会社は大きな成長は無いものの、これまで順調に来ている。
会社はそれなりに活躍している。僕は活躍していない。是、即ち、従業員の能力に拠る物のみ。
次回大会は、6月上旬。
ポーランド杯奪還のためにマスタープランを作成。
5月はビリヤード強化月間に指定。
論理的に、そしてストイックに。もう一度、コツコツと地道に技術を磨く。
大会に参加する強豪のプレーを見て思った。
Randyさんのショットの安定感抜群。Nareeさんのセンス抜群。
是に勝つには、論理的思考のみ。
結論その一。打ち上げの大連飯店最高。
その二。色々と面倒な幹事役を嫌な顔をひとつせずに的確にこなすSpyker氏ありがとう。
不良外国人エリアでビリヤード
バンコク在住の悪友と共に街へ繰り出す。
まずは夕刻にバンコク第三不良外国人エリアでビリヤード。
翌日にビリヤード大会を控えているのに、なんだかラインが見えない。イマイチの結果。
日本人街へ移動。カレー屋さんへ。大盛り。
甘め。ファミリーを意識したお店なのかな。中年の僕にはスパイシーカレーが合う。
玉子はカレーとの相性抜群。いや、玉子は、ほぼ全ての料理と相性良し。
中年メタボの夕食の基本はハシゴ。
二店目へ。ラーメン。
何かと流行のつけめん。バンコクにも進出。ここは大盛り回避。もう僕も若くない。
そして、第一不良外国人エリアで再びビリヤード。
更にイマイチの結果。隣の台にいる美女が気になって集中できず。煩悩ナイト。
深夜解散。
アフリカ人街のスーパーで鍋用の長ネギを購入しようとしたが、改装工事のために閉鎖中。
帰宅。就寝。でも、直ぐに目が覚める。老化が急速に進行。
今日は、これからビリヤード大会。
徹底的に論理的思考に基づくプレーを。入射角=反射角。この基本を忘れずに。
小デブは一番長生きする体系との科学データを信じて頑張ります。
もう6年間もタイに住んでいるのにもかかわらず、タイ語能力が著しく低い僕。
仕事もプライベートも英語で十分やっていけるじゃん!というのは言い訳で、
実際は僕の向上心の無さ、そして語学能力の欠如、ここら辺が大きく影響するわけで…。
タイのお正月であるソンクラン休暇も今日で終了。
僕は仕事柄、休暇はとらなかったけど、けっこうのんびりとしました。
特にこの土日は、ヒキコモリ度120%。
食材の買出しにスーパーに行っただけ。
週明けの打ち合わせに備えて、金属加工に関する専門用語をお勉強。
頭から湯気が…。難解極まるトピックに、そしてこの単細胞。
理系に行けなくて仕方なく文系になったタイプです。
頼るは神仏の類なんですが、残念ながら、僕には信仰心の欠片もなく…。
自力で駄目、神にも頼れない。
ということで、明日の打ち合わせは、会議室の隅で空気と化します。
っていうか、なんで僕が会議の出席者メンバーに選ばれているのかが分からない。
何も役に立てないよ。
そんなお勉強が長続きするわけは無く、結局は、録り溜めておいたべい海外ドラマを長時間。
合間にインターネット。
食事も、飽きずに一日三食のトムヤン野菜鍋。
大量の椎茸、少量の八宝菜・人参・空芯菜・玉葱・生姜・ほうれん草。
中年の僕はお肉を連続で食べれない。
野菜と魚でOK。
こんなに野菜食べているのに、このお腹の脂肪はなんなのだ。お酒も飲まないのに…。
↓↓10年後の僕の体系。ドリカムの未来予想図は名曲だが、僕の未来予想図はキモイ。自分でも認める。
東京電力は東北電・北電と合併すべき!?
様々なキャラクター。その多様性に価値あり。
定番定評の中華料理を囲む。幹事のSpyker氏に感謝。
食後は、これまたお決まりのコースでビリヤード。
メガネを忘れたが、なぜか好結果。大満足。僕のプライベートの楽しみはこれしかないので。
土曜日、流暢な英語で「暇でしょ?」と、これまたいつも通りの若干の見下し口調。
取引先オーナーの姪っ子だ。
彼女曰く、「日本の電力会社の合併」案を震災後にまとめたとのこと。
彼女曰く、世界最速且つ、世界で一番建設的な意見書。
彼女曰く、素人の客観的な見解を聞きたい。
久々にバンコクに戻ってきて最初の休日くらいは、「今日は暇じゃない!」と言ってみたかったけど、
実際に超暇だから、ある意味、渡りに船でもあるわけです。
そして断る権利も無いのも事実。一時間後、車で自宅まで来てもらう。
しかし、なぜか最初に映画を見に行くことに。
「Just Go With it」 ラブコメディー。
脚本はありきたりの作品ですが、散りばめられた小ネタできっちりと笑わしてくれる。
そういう意味では安心感のある作品でした。最後は、少しハートウォーミング。いかにもハリウッド。
映画を見終わった後は、タイ料理のお店。しかも、凄いローカル色強し。
彼女のチョイスとしてはかなりの違和感を感じる。
最近足繁く通っているとのこと。
しかし、それを語る表情は、「庶民文化に理解を寄せる富裕層子女なの、私は」そのもの。
食後は、みっちりと彼女のレポートに関して講義を聴かされました。
TEPCO(東電)という単語を耳にタコができるくらいに聞く羽目に。
彼女曰く、原発問題が表面化した直後から、寝ず食わずで六日間で仕上げたそうです。
彼女曰く、これで大学院の教授陣で私の評価は更に上がった。
彼女曰く、目先の放射能汚染ではなく、その先の電力業界の経営方針を示した私は世界で最初の研究者。
彼女曰く、東電は私に研究費用を拠出すべきだと。
彼女の独演会が終了し、帰宅。マンゴーを食べて寝ました。
目を瞑った後も、彼女の「TEPCO」を連呼する声が山びこのように聞こえるのでした。
お疲れ様!と自分に声をかけたい。
7週間ぶりにバンコクに帰還。
今回の日本滞在は約7週間でした。ここ数年では最長。
上海では、日本人というだけで被災者扱い。
最初の夕食会では、取引先のメンバーだけでなく、
我々のテーブル以外の中国人の方々にも質問攻めでした。
津波のことよりも原発関連の話題が中心。
核分裂や臨界などの専門用語を説明するのに四苦八苦。「チェルノブイリ」の発音も難しい。
一応、近隣諸国の方々に過度の不安感を与えても意味が無いので、
チェルノブイリとの相違点を説明。
英語で説明しきれない部分は漢字を使用して補足。
と、まぁ夕食会では、質問攻めに会って、ちょっとした人気者だった僕も、
翌日の会議では、完全にスルーな存在に成り下がりました。
誰からも質問されない・・・。僕の発言に対するリアクションが薄い・・・。
まぁ、そんなものです、僕は。
いいんです、僕の尊厳が傷ついても、会社の契約が更新されるわけですから。
いいんです、僕は我慢します。
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今回の日本滞在で、一番ハマッたものは、柳屋の味噌豚骨ラーメン。
何回食べに行った記憶が無いほど。
↓お店のHP 田園都市線用賀駅徒歩3分
http://www.yanagiya-group.co.jp/index.php?data=./data/l4/
味噌豚骨ラーメンに脳内を支配される
東京に戻ってきた。
移動の新幹線で録画していたアメトーーク。
オアシズ姐さん感謝芸人。
笑いをこらえるのに必死でした。
大久保姐さんの奇怪なダンスと異常性欲発言に撃沈。
公共交通機関でのアメトーークは危険だ。
なんにために東京に戻ってきたかというと、それはズバリ、味噌豚骨ラーメンを食べるため。
トランクを抱えたまま用賀のラーメン屋へ直行。
思わずスープを全て飲み干す。塩分過多。深夜、喉の渇きに苦しむ。
今晩もあの味噌豚骨を攻める予定。家系ラーメンを超えたかも。
また週明けに地方へ。
次の新幹線は、気合注入のために情熱大陸で。
「ってか、資料作成とか社会人っぽいことしなさい!」と、もう一人の自分から渇!