大野さんの深 いキ スに...
僕は立 っていられなくなって
大野さんにぎゅっとしがみついた。
...っ...は...んぅ...ぁっ...おおの...さ...///
...和...可愛いなぁ...。笑
このままもっとエ ロくなる和を
ガッツリ堪 能したいとこなんだけど...。
チッ...邪魔が入ったわ...。(*˘-ω-˘*)
そう言うと僕をぎゅっと抱きしめたまま
大野さんは僕の背後に向かって声をかける。
...邪魔って酷くなーい?
心配して探しに来たんだよ?笑
邪魔だろ。
せっかく和とイチャイチャしようと
思ってたのにさぁ...。(*˘-ω-˘*)
つーか、こんな所でイチャイチャしないの。
二宮くんの可愛い姿を他の奴らに
見せていいの?笑
...っ...櫻井さん...///
良いわけねぇわ。
和のエ ロ可愛い姿は俺だけのモンだし。
じゃあこんな所でがっつかないの。
ほら、テントに戻るよ?笑
じゃあ、テントに戻ったら
イチャイチャしていいんだな?(☆∀☆)ニヤリ
は?良いわけないでしょ。
今からバーベキューするんだから。
...あり得ねぇ...。(*˘-ω-˘*)
大野さんが櫻井さんにそう抗議をすると...
櫻井さんの雰囲気が一気に変わった。
智くん...手加減出来るの?
絶対出来ないでしょ?
二宮くんの事抱 き潰 しちゃうでしょ?
...う...それは...。苦笑
二宮くんは皆でキャンプするのを
楽しみにしてたでしょ?
それ...させないつもり?
...や...でも...。
...でも...なあに?...智くん。( º言º)
櫻井さんが大野さんにお説教を始めた。笑
櫻井さんにタジタジになってる大野さんが
何か...すっごく可愛く見えた。笑
分かった...大人しく戻ります...。(*˘-ω-˘*)
はい。じゃあ帰るよ?
二宮くんも行こうか。笑
ふふっ...はい。笑
唇が尖ったまま...渋々歩き始める
大野さんの隣に並んで手を繋いだ。
これ位のイチャイチャは...
いいですよね?笑
...和...。笑
ふふっと笑った大野さんは僕の手を
恋人繋ぎに変えてぎゅっと握ってくれた。
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽
ニノちゃぁん!!
まーくん。
テントに戻ったらまーくんが走って来て
僕にぎゅうっと抱きついた。
あっ...雅紀っ...。
はい。智くんは火起こし手伝う。
和~...。
まーくんに抱きしめられたまま
櫻井さんに連れて行かれる大野さんを
見送った。笑
ごめんね。ニノちゃん...俺...。
ううん。僕は大丈夫だよ?笑
それよりも...まーくんはもう大丈夫?
うん。大丈夫。笑
潤くんと...ラブラブ出来た?笑
うん♡♡ニノちゃん...ありがとね。笑
ふふっ...良かった♡♡笑
まーくんがしあわせそうに笑ってくれる。
その笑顔を見るだけで...僕もすっごく
しあわせな気持ちになった。
まーくんと話してたら
潤くんが僕達の方に歩いて来た。
ニノ...大丈夫だった?...ごめんな...。
ううん。僕はホントに大丈夫だよ。笑
それより、潤くんとまーくんが
ラブラブで良かったもん。笑
...智...怒ってただろ。笑
自分達ばっかりイチャイチャしてって。笑
えと...まあ...。苦笑
あのさ...ニノ...。
そう言って潤くんが僕に
こっそりと耳打ちした。
えっ...潤くん...それって...///
どう使うかは...ニノに任せるよ。笑
(☆∀☆)ニヤリ
ここで『選択』です。
潤くんがニノちゃんに耳打ちしたのは
①二人きりになれる時間
②二人きりになれる空間
お嬢様方ならどっち?
このお話のコメント欄に①か②を
選んで送って下さいませ♡♡
〆切は9/11(日)の13時までです♡♡