不協和音。~真夏の夜の夢~11 | 智つぼ。~ワタシの好きな大野くん、時々アラシ。

智つぼ。~ワタシの好きな大野くん、時々アラシ。

『えっ?!大野くんのそんなとこが好きなの?!』と周りから言われる、ワタシのツボや萌えポイントを、思いつくまま書いている智つぼ。(さとつぼ。)です。



大野さんの深 いキ スに...
僕は立 っていられなくなって
大野さんにぎゅっとしがみついた。


...っ...は...んぅ...ぁっ...おおの...さ...///

...和...可愛いなぁ...。笑
このままもっとエ ロくなる和を
ガッツリ堪 能したいとこなんだけど...。
チッ...邪魔が入ったわ...。(*˘-ω-˘*)


そう言うと僕をぎゅっと抱きしめたまま
大野さんは僕の背後に向かって声をかける。


...邪魔って酷くなーい?
心配して探しに来たんだよ?笑

邪魔だろ。
せっかく和とイチャイチャしようと
思ってたのにさぁ...。(*˘-ω-˘*)

つーか、こんな所でイチャイチャしないの。
二宮くんの可愛い姿を他の奴らに
見せていいの?笑

...っ...櫻井さん...///

良いわけねぇわ。
和のエ ロ可愛い姿は俺だけのモンだし。

じゃあこんな所でがっつかないの。
ほら、テントに戻るよ?笑

じゃあ、テントに戻ったら
イチャイチャしていいんだな?(☆∀☆)ニヤリ

は?良いわけないでしょ。
今からバーベキューするんだから。

...あり得ねぇ...。(*˘-ω-˘*)


大野さんが櫻井さんにそう抗議をすると...
櫻井さんの雰囲気が一気に変わった。


智くん...手加減出来るの?
絶対出来ないでしょ?
二宮くんの事抱 き潰 しちゃうでしょ?

...う...それは...。苦笑

二宮くんは皆でキャンプするのを
楽しみにしてたでしょ?
それ...させないつもり?

...や...でも...。

...でも...なあに?...智くん。( º言º)


櫻井さんが大野さんにお説教を始めた。笑
櫻井さんにタジタジになってる大野さんが
何か...すっごく可愛く見えた。笑


分かった...大人しく戻ります...。(*˘-ω-˘*)

はい。じゃあ帰るよ?
二宮くんも行こうか。笑

ふふっ...はい。笑


唇が尖ったまま...渋々歩き始める
大野さんの隣に並んで手を繋いだ。


これ位のイチャイチャは...
いいですよね?笑

...和...。笑


ふふっと笑った大野さんは僕の手を
恋人繋ぎに変えてぎゅっと握ってくれた。



✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽



ニノちゃぁん!!

まーくん。


テントに戻ったらまーくんが走って来て
僕にぎゅうっと抱きついた。


あっ...雅紀っ...。

はい。智くんは火起こし手伝う。

和~...。


まーくんに抱きしめられたまま
櫻井さんに連れて行かれる大野さんを
見送った。笑


ごめんね。ニノちゃん...俺...。

ううん。僕は大丈夫だよ?笑
それよりも...まーくんはもう大丈夫?

うん。大丈夫。笑

潤くんと...ラブラブ出来た?笑

うん♡♡ニノちゃん...ありがとね。笑

ふふっ...良かった♡♡笑


まーくんがしあわせそうに笑ってくれる。
その笑顔を見るだけで...僕もすっごく
しあわせな気持ちになった。


まーくんと話してたら
潤くんが僕達の方に歩いて来た。


ニノ...大丈夫だった?...ごめんな...。

ううん。僕はホントに大丈夫だよ。笑
それより、潤くんとまーくんが
ラブラブで良かったもん。笑

...智...怒ってただろ。笑
自分達ばっかりイチャイチャしてって。笑

えと...まあ...。苦笑

あのさ...ニノ...。


そう言って潤くんが僕に
こっそりと耳打ちした。


えっ...潤くん...それって...///

どう使うかは...ニノに任せるよ。笑
(☆∀☆)ニヤリ





ここで『選択』です。
潤くんがニノちゃんに耳打ちしたのは

①二人きりになれる時間
②二人きりになれる空間

お嬢様方ならどっち?

このお話のコメント欄に①か②を
選んで送って下さいませ♡♡

〆切は9/11(日)の13時までです♡♡