昨日の続きです。 今日は上陸編です。
上陸する直前です。 このドルフィン桟橋は昔から使われていたそうです。
写真ではわかりずらいですが、めっちゃ澄んだ海です。
ドルフィン桟橋から渡るとこです。
第1見学広場から少し移動したとこです。 昨年は残念ながら第1見学広場だけでした。
ここ端島(軍艦島)は「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成遺産ってことは知っていたのですが『明治』って入っているので、本当はこのレンガの壁と、
この石積みの岸壁だけが『明治』に作られたもので、このふたつだけが「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成遺産なんだそうです。
肥前端島灯台横の建物が日本最古の鉄筋コンクリートの建物だそうです。
残念ながらここ数年でかなりのタメージがあり、専門家によると余命数か月かも知れないそうです。 下手をすれば上陸も難しくなるかも知れないそうです。
西の端にある海水の25mプールだったそうです。
昨日も書きましたが、正面が小中学校で、左が病院だそうです。
屋上には幼稚園の滑り台も見えました。
まて屋上では小学生の教育の為に花とか野菜の栽培をしていたそうですが2年で終わったそうです。
原因も聞いてたけど忘れました。
シーマン紹介のスタッフのブログにアップされたこの日の集合写真です。
この日付を見て有料の写真撮影かと思えばブログ用で、ダウンロードすれば無料でもらえるんです。 めっちゃ良心的やん。
シーマン紹介のスタッフのブログ見てみてね。 12月7日のとこにこの写真もありますよ。
で、昨日の答えですが・・・
□が僕です。
乗船記念にくれました。 右の黒いのは「黒いダイヤ」石炭。 外国産無煙炭だそうです。
それと、
これも頂きました。
上陸(散策)出来たこともありますが、今回のクルーズの方が良かったです。
説明も詳しくわかりやすかったです。
あとエレベーターがないので、建物同士の渡り廊下が多かったとか、お風呂が3段階になっていて最初の2つは海水風呂で最初のは炭鉱の炭で真っ黒になったそうです。
建物にエレベーターはなかったそうですが炭鉱にはスカイツリーよりも少し短いエレベーター?があり、早やさはスカイツリーのエレベーターよりも早く降下したそうです。 しかもドアも壁もなかったそうです。 降下と言うより落ちるって表現した方が良かったみたいです。
お店はもちろん、パチンコ屋さんとか遊楽施設や牢屋まであり、日本で白黒テレビの普及率が数%の時にここでは100%だったそうです。 なかったのは火葬場、お墓と緑だったそうです。
『にほんブログ村』ランキング参加中です。よければポチして下さい。
現在の来客者数です。
『Ichiro's blog movie version』 も見てね・・・