
元々行こうと思っていたとことは違うとこに行ってしまいました。
それはお坊さんバラエティ『ぶっちゃけ寺』 「京都のお坊さん50人が本気で選んだ!この春絶対に行ってほしい京都のお寺ベスト3」を前日の夜に見たからです。
で、まず行ったのは・・・
第2位...帰り道に振り返ってはいけない伝説のお寺“法輪寺”
法輪寺。 通称:虚空蔵法輪寺(「虚空蔵」と言うのは地名です)とか嵯峨の虚空蔵さんと言われているそうです。
十三まいり(「じゅうそう」とちゃいますよ
)数えの13歳になった子供のお祝いのための参りだそうです。 うちは親か福岡なんでやってないけど、関西では一般的だそうです。

洒落じゃなく大阪の阪急十三(じゅうそう)駅で看板を見たよ~な。
ここから行ったんですが、こちらは裏だったみたいです
だって渡月橋を渡ってすぐのところやったから・・・

本堂の斜め向かいには・・・
嵯峨野が一望。 ↑クリックするとめっちゃ大きくなります。
下の写真の間なんかより少し左にはちょっとだけ「渡月橋」が写ってます。
振り返るとこんな感じです。 位置関係がわかりますね。
そして帰りに気づいたんですが、
狛犬ならぬ、狛牛と狛虎でした。
そして、そのすぐ近くには・・・
そしてここからの帰りは「渡月橋」を渡るまで振り返ってはいけないそうなんです。
裏から入ってしまった僕は表を見てないんです。
なんで振り返らずに写真だけ撮りました。
あれ~ 裏の方が『法輪寺』ってわかるやん。
実は上の写真は2枚目で、1枚目は上の方を撮ってしまいました。
「嵯峨の虚空蔵さん」で画像検索をしても裏の写真はあっても表の写真はありませんでした。
その向こうにある長い石段か本堂の写真が殆どでした。
あとでもう一度「渡月橋」を渡る時に撮った写真です。 『法輪寺』が見えてますね。
明日はこのあと行ったとこです。