先週
介護のジャンルのブログを
読んでいました
ある年配の方が
お母さまを在宅介護しておられ、ほとほとお疲れのご様子で連日ブログには
愚痴や泣き言を
吐き出しておられました
わたしも在宅介護して来たので感情移入しながら
毎回読んでいました
ひとりで担うのは大変です
美術館.ここら辺がウォーキングコース
そこへどなたかが
『誰しも介護は大変で
あなたひとりが辛い訳では
ありませんよ、愚痴を言っても仕方ない事でしょう』と
コメントしてるのを見ました
そりゃそうですが
ブログだからこそ
吐き出しておられたと感じます。友達にも言えない
ブログだから
愚痴ってスッキリしたかったんだと思います
それを
背景も知らないで頭ごなしに
恰も否定する様なコメントは
如何なものかと思いながら
読みました
誰にでも
身近な人には言えなくても
ブログなら
吐き出して解消するコトも
ありますよネ
わたしはそれで
良いと思ってるので
そのコメントを見た時は
そう思うのは自由だケド
敢えてコメントしなくても
いいんじゃないのか
そう思ったんです
それぞれのブログに
傍の者が意見するのは
違うと思うんです
愚痴もアリ
泣き言もアリ
それではいけませんか
辛いコト悲しいコト
それらを愚痴ったり
悲しんだりして
文字にしてはいけませんか
明るい話題ばかり
毎日々ある筈もなく…
時には泣き喚くブログも
あってもいいのでは
ないのかと思っていますが
そんな時
非難せずその人の辛さや
悲しみを
解ってあげたいですよネ
パウンドケーキを焼きました
誹謗中傷や噂話など
悪意のある物はいけません
人の詮索も
絶対に止めて下さい
それ以外は
どうか否定せずに
寛容でありましょう
そして気に入らないなら
見なければ良いだけの話しです
ブログは各人の自由で良い
と思うのです
