漢方では、生命の原動力の根幹は

五臓のうち「腎」にあり、

卵巣機能、すなわち女性ホルモンを司っているのも「腎」と考えます。

 

「腎」とは

女性にとって大切な臓器のことで、

生殖や成長、ホルモン分泌などの機能を持つ「生命の源」とされています。

 

「腎」から見た目年齢の変化として、

女性は7の倍数のときに節目を迎え、

からだの変化が訪れるとされています。

 

14歳で初潮を迎え、

21歳で女性としてのからだができあがり、

28歳で女性として最も充実したからだになります。