保険適用時代の不妊治療における漢方の賢い活用法の中でも、

 

保険を意識しない妊活で大切なこととして

 

「可能性を最大限に生かす妊活」について考えてみたいと思います。

 

 

私どもには、年齢的に保険適用の対象ではないけれど、

願いを持ち続けているご夫婦からのご相談もたくさんあります。


不妊治療の経験があるケースが大半なのですが、妊活においては、

「年齢」はひとつの基準として最も重要な条件であると言わざるをえません。

 

ですが、42歳以上でも妊娠する方もおられますし、

中には不妊治療でも結果に恵まれなかったけれど

自然妊娠に至る方もおられます。

 

 

次に挙げる「年齢とともに変わること」について、いくつ思い当たりますか?


◎月経血の量が減ってきた
◎月経周期が短くなってきた
◎排卵日が月経周期の9日目から12日目の間にある
◎月経初日から排卵日までの期間が短くなってきた
◎以前は生理痛がひどかったが、最近軽くなってきた
◎1か月以上排卵しない月がある
◎おりものが減ってきた
◎排卵前のおりものが自覚されない
◎疲れやすくなった

 

これらに共通するのは「さまざまな活発さの低下」です。


年齢を重ねることによって、さまざまな働きの弱りというものは避けられませんが、妊娠成立に不足が生じるほどになると、妊活自体が難しくなってしまいます。

 

そこで、働きの弱りを感じながら、その範囲内だけで妊娠をめざすのではなく、

ご自身の可能性最大限の範囲でめざすために漢方をご利用いただければと思います。

 


漢方相談に訪れるほとんどのかたは、

慢性的に疲れやストレスを抱えたままで妊活をしておられます。

 

いかがでしょうか?


疲れすぎて排卵日を逃してしまったことはありませんか?


ストレスで体調を崩したことがありませんか?


元気な時でも体調不良の時でも、同じ「1回のチャンス」だとしたら、

元気であればチャンスも広がるのではないでしょうか。


卵子の数が少なくても、1つ1つが今よりもっと元気になれば

可能性はひろがるのではないでしょうか。

 

リミットを意識する段階に入ってからの「体づくり」は、スピード感も必要ですし、もし、懸命に粘っても結果が保証されるものではありません。


でも、妊娠するかしないかは、どこまで行ってもカラダ次第なのです。

 

過ぎた時間を思うより、今できることに集中して取り組もうとされるお気持ちを

大切にサポートさせていただきたいと考えています。


心が決まらずお悩みの方は、ぜひ、漢方という選択肢をご検討ください。

 

 

 

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