漢方は、「コスパのよい妊活」をお考えの方にもおすすめです。
できるだけ ”効率よく” 妊娠したいと願うとき、どのように考えるべきでしょうか。
最初の1歩を踏み違えると、視界をずっと反対側においたまま、
前に進むことになってしまいます。
本来押さえるべきポイントを外し続けますから、
なかなか思うようにはならないはずです。
そこで、一陽館では、「コスパのよい妊活」をご提案したいと考えております。
コスパが高い妊活とは、最小限の負担で、最短ルートで、
妊娠に至ることをめざします。
たとえば、人工授精を半年以上繰り返しているうちに、
使用薬剤の副作用で子宮内膜が薄くなってしまったり、
治療を続けていくうちにふと気づくと経血量が
とても減少していたりする方も見受けられますが、
元は問題なかったところが問題点に変わってしまうと、
その問題点を回復する手立てが必要になってきます。
つまり、起きた問題そのものを回復せずに、表面的な見栄えだけ整えても、
また「ほころび」が発生し、それをまた上書きで隠す、
ということを繰り返すこととなり、
その分だけ遠回りすることになってしまうのです。
悪循環は不安と焦りにつながり、精神的にも余裕がなくなることも
少なくありません。
一陽館式『コスパ妊活』では、 おもに2つのアプローチを構成します。
①土台固め重視:不妊治療(またはステップアップ)検討
段階でしっかり体調・体質を整えて、
最小限の治療で早期に妊娠をめざす。
ポイントは、子宝漢方のみで、体づくり期間6か月程度(※個人差があります)の後に、不妊治療開始することです。
②修復重視:体外受精(または継続的治療中)で、
その治療が2回NGとなった時点で、
いったん治療をお休みしてダメージ回復を
はかり、次回に備える。
不妊治療期間~ダメージ回復期間~不妊治療再開とすることは、
治療成果が上がりにくい場合に、何もしないでただ休むのではなく、
積極的な補足期間として体調を整える。
ポイントは、排卵や子宮内膜の回復や、経血量の回復など、一定の変化が見られるまで、子宝漢方で体調を整えることです。
同じことを繰り返して、希望する結果が得られないと嘆いてばかりでなく、
また“その時”が来るまで確率だけに頼り続けるだけでなく、
より効果的にブレずに結果を見据える。
漢方で、コスパのよい妊活を実感してみてくださいね。