SS 蓮さん、襲来 | 有限実践組-skipbeat-

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こちらは蓮キョ中心、スキビの二次創作ブログです。


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 日々寒暖差が激しくなってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか、お嬢様。

 ちなみに一葉、まだこたつには入っていませんよ(笑)


 さて、本日お届けのこちらは、真夏にお届けした「目覚ましキョーコ」 の続編です。

 ん?何故このタイミングで…とお思いですか?うん、だいじょぶ!私もそう思っていますから!連載が上手くまとまらなくてね…とか、暴露してはダメよ、いちよー!


 このお話の目的はお笑いです!

 お楽しみいただけたら嬉しいです☆


現代パラレル・目覚ましキョーコ続編

■ 蓮さん、襲来 ■





 目覚まし機能の付いたラブドールを手に入れてから、速攻帰宅…が俺の日常になっている。



「 お疲れ様でした。お先に失礼します! 」


「 あれー?敦賀くん、もう帰るのー?もう2~3ヶ月ぐらいずっとじゃない?たまには飲みに行こうよー 」


「 や、ごめん、貴島。家で俺の帰りを待っている目覚まし時計がいるから早く帰りたいんだ。じゃあな! 」


「 は???目覚まし時計ぃぃぃ??おいおい、大丈夫か、敦賀くん 」



 大丈夫?もちろん大丈夫に決まってる!

 自慢じゃないが、俺の目覚まし時計はとても可愛い。


 なんなら宇宙一可愛いとすら豪語できる。



 隣家のマッドサイエンティストから譲り受けた目覚ましキョーコを、俺は毎夜のごとく愛でていた。


 さて、今日はどんな風にリセットしてあげようか…。 ←笑



「 …ふ… 」


 柔らかなフィット感で寝心地抜群なマットレスを購入したのはつい最近のことである。


 肌触りの良いシーツは今朝ちゃんとセットしてきた。


 枕元にはお洒落な照明も用意してあるし

 壁にはシックでモダンなアートも飾ってロマンチックな雰囲気も申し分なく出してある。



 でも毎日同じではきっと飽きてしまうに違いない。


 ………そうだ!

 今日はアロマキャンドルで芳醇な香りを漂わせてみてはどうだろう。


 きっとさらにムード満点になるに違いない。



「 ただいまー 」


「 蓮さん、お帰りなさい♡ご飯出来ていますよ 」


「 ただいま、キョーコ。ぎゅーっ♡ 」


「 あん、蓮さんからのぎゅぅ、嬉しいです 」



 そうそう。俺の家に来て直ぐのとき

 キョーコは俺をご主人様と呼んでいたんだけど


 どうせ呼ぶなら名前にして欲しいと言ったら、以来俺を蓮さんと呼んでくれるようになったんだ。



「 キョーコ。これ、お土産 」


「 え?なんですか? 」


「 アロマキャンドル。火を灯すと良い香りが漂うやつなんだ。きっとキョーコも気に入るよ 」


「 わあ、素敵ですね 」


「 だろ。枕元に置いておこう 」


「 はい、分かりました!あの…じゃあ、今日も一緒に寝ていいんですか?確か明日はお仕事お休みなんですよね?だったら、たまには朝寝坊とか… 」


「 しないよ、朝寝坊なんて!時間が勿体ないじゃないか。仕事は休みだけど目覚ましはセットする。今のところの予定ではね、明日は今日より一秒早く起きなきゃなんだ。だから今日も君をリセットするよ 」 ←1秒(笑)


「 1秒早く…ですか。出来るかな…… 」


「 心配しなくてもいいよ。何しろ明日は休みだからね 」



 …と言いつつ、可愛いキョーコの額にキス♡



「 うふふ。変な蓮さん。じゃあキョーコ、リセットの準備をしておきますね♡ベッドで待っていてもいいですか?それで、この アロマキャンドル、点けてしまってもい? 」


「 もちろんいいよ!俺もすぐ行くから!! 」



 キョーコが用意してくれた食事を数分で食べ終え、手短にシャワーを浴びた俺は、キョーコが待つ寝室に向かった。



 ベッドに横たわったキョーコの髪は艶々で

 ついでに唇も艶々している。


 俺が悩みに悩んでこれと決めたプレゼント品のセクシーパジャマを着用していたキョーコは、誰が何と言おうと今夜も宇宙一可愛かった。



「 ……キョーコ。もうリセットして良い? 」


「 はい、大丈夫です。ちなみに今日は一回のリセットで済みそうですか?蓮さんったら、せっかく一度リセット完了してタイマーセットをしても、そのあと何回もやり直すから覚えるのが大変で… 」


「 クス。そうだったんだ、ごめんな。でも自分の体調とか色々考慮してセットする時間を決めているから、どうしても変動しちゃうんだよ。キョーコはこんな俺は嫌い? 」


「 嫌いじゃないです!大丈夫ですよ。だってそれが私のお仕事ですから 」


「 キョーコ。それ、セリフは仕事じゃないだろ? 」


「 あ、そうでした。それが私の愛ですから!…でいいんですよね? 」


「 そう。それで正解。間違えたらダメだよ? 」


「 はい、すみませんでした! 」



 そしてすぐ、俺はベッドに寝そべっているキョーコに抱きついた。


 ちなみにこの瞬間

 キョーコの脳内で、あるスタートメロディが鳴り響いていたらしい。





 ――――――― 来た、来ました!今夜もやってきました、蓮さん、襲来!!!ビー、ビー、ビー、ビー!!




特別非常事態宣言発令、特別非常事態宣言発令!至急、受け入れ態勢を整えよ。……はい、キョーコ、態勢を整えます!


「 ……ん?キョーコ? 」


「 はい、どうしました? 」


「 いや、何かいま… 」


「 そんなことより蓮さん、いっぱい、いっぱい触ってください。リセットするのに必要ですから 」


「 うん、分かってる。そうだよな 」


「 はい!上も、下も……出来れば直接触って欲しい… 」


「 …っっ!!分かった 」


蓮さん、依頼通りに進軍してきます。第一拘束具を速やかに除去。続いて第二拘束具も除去されました。最終安全装置を解除します。……解除、確認!


「 …キョーコ。さっきから何をブツブツ言ってる?どうした?もしかしたら今日は体調が悪いとか? 」


「 いえいえ、体調は悪くないです。むしろ絶好調ですよ。だって今日、ハカセに調整してもらいましたから 」


「 え?博士に? 」



 なんだ?何やら嫌な予感。



「 はい、そうです。だから絶好調なんです。……だから♡蓮さん。

 キョーコ、蓮さんのリセット機が早く欲しい。早く、早く挿れてください♡ 」


「 …っ…そうか、キョーコは俺のこれが欲しいんだ? 」


「 欲しいです。早く、早く!! 」


「 もうしょうがないな。じゃあコレをあげるよ。キョーコは宇宙一可愛いな。じゃ、行くよ? 」


「 はい、いらっしゃいませ!!……蓮さん、キョーコ初号機にリセット機をセット。ゆっくり確実に侵攻してきます。あっ…あんっ、蓮さん!!熱いっ… 」


「 …っ…キョーコ。何か昨日より君のココ…… 」


内部主電源接続、外部電源充電完了。発電準備完了。初期接触良好、すべて問題なしです。吸引始めます。

 蓮さん、もっと!もっとですよ。もっと奥に来ないとリセットできないんです。だからもっと…!! 」


「 あっ、なんだ?吸い込む力がいつもより強い気がする。あっ、どうしよう。気持ちよすぎる… 」


「 うふふ♡気持ちいいですか?実は今日、ハカセがそうしてくれたんですよ♡ 」


「 それ、気持ち的には複雑…… 」


蓮さんリセット機、内部第一エリアを通過。第二、第三コンタクト異常なしです。リセットスイッチを目指して最奥へ進んでいます。あっ?なんだ、異常事態発生!!どうしたんだ。ATフィールドが発動したのか?リセット機、なぜか後退していきます!!異常事態発生!!やあああぁぁん、蓮さん、行き来しちゃダメです。奥へ!奥へ行ってくださらないと… 」


「 ムリだよ。しばらく行き来を続けないと… 」


「 あんっ、そんな…ダメですよ、蓮さん。ただでさえリセットを何度も繰り返すから時間がかかるのに…。あっ!!キョーコ、早く欲しいのに 」


「 ごめんね、何度もしちゃって♡今夜はもしかしたら4回ぐらいリセットするかもだよ。だから…そうだな。軽くいま1回目のリセットをしておくよ。君のおねだりにはかなわないから 」


「 本当ですか?はい、分かりました。どうぞ、いらしてください!……蓮さんリセット機、最下層を目指して侵攻中。……あっ!衝撃波、来ます!!!


「 っ、んっ……キョーコッッ!!俺のこと締め上げすぎ!本当にすぐ出ちゃっただろ 」


来ました、蓮さんからのリセット液、キョーコ受け止めます!!ふあぁぁぁぁんっ!あふっ 」


「 …………っ……っ……っていうか、キョーコ… 」


「 はい、なんでしょうか?私、リセット液を放出したあと、ガックリしちゃった蓮さんの切ない声が結構好きなんですけど、今はそうでもないみたい? 」


「 …じゃなく!もしかしたらさっきからこの状況を実況しているだろう?頼むからやめてくれ、それ。萎えちゃうから 」


「 え?萎える?どこがですか?だって蓮さんのリセット機、全然萎えていないですよ?まだまだ十分、活気があります 」


「 ……っ…活気って言うな…。しかも、なんでそういう実況なんだよ 」


「 あーそれですね。今日、博士がウキウキしながら教えてくれたんですけど… 」


「 うん 」


「 ハカセ、今更ながらエヴァ〇ゲリオンにハマってしまったんですって。蓮さんも好きだったらきっと喜ぶぞーって、そりゃあもう張り切ってプログラミングしてくれたんですけど……お好きじゃなかったですか? 」


「 ……あの、マッドサイエンティスト… 」


 普通でいいんだよ!普通で!

 だってキョーコは……



「 蓮さん?あの、お気に召しませんでしたか?だったらはっきりそう言って下さい!!キョーコ、あなた好みの目覚まし時計になりますから!! 」



 だから普通でいいんだよ!普通で。

 だって君はそれが一番かわいいんだから!!!!



「 ふえぇぇぇんっっ!!蓮さん、何とか言って下さいぃぃぃ… 」



 俺のを咥えこんだまま目を潤ませたキョーコは、間違いなく

 宇宙一愛しい目覚ましだった。





     E N D


えー( ̄▽ ̄ )ちなみに一葉、放映されていたアニメを見たことがありません!

でも内容を簡単にまとめた映画?と、コミックスは過去に観たことがあるんですよ。あとね、二次作品をたくさんね(笑)


原作を知らないのに二次で内容を知るという。ただ、なぜそんなことをしたのかは永遠の謎ですw

ちなみに引っ越しの時にだいぶ処分したのですけど、残しておいた珠玉のご本がお片付けの時に出てきたのですよwテヘ



※補足※

第一拘束具⇒蓮くんが用意したセクシーパジャマの上下

第二拘束具⇒セクシーパジャマの下に着用されていたセクシー下着

…え?どうでもいい?あはははは



⇒目覚ましキョーコ2◇蓮さん、襲来・拍手

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