染色の世界では国際的にも有名、という同級生とFacebookでつながっているのですが。

 

  彼女のつながりで、高校の同級生2人も見つけてしまい。

 

    そのうちの1人をMちゃんとしましょう。

 

  彼女は高校生のとき、とにかく可愛くて有名であった。

 

  学年でもう1人、美少女で有名だったUちゃんもいて、彼女は話してみるとすごく面白いのですが、一見、冷たい感じで近寄りがたい。

  

  しかし、彼女は他校でも有名で、他の高校にファンクラブがあったという。

 

  Mちゃんはそこまでのインパクトはなかったが、校内では抜群の人気。

 

  私の当時の彼も、「男でMさんを悪くいうヤツはいない」と言っていましたっけ。

 

  Mちゃんは無難というか、人のことを悪く言わない、というか、人に嫌われることはしない。

 

  人に好かれるか、ものすごく気を遣っているわけで。

 

  「あたしにゃ、絶対、できねえな」と私は冷たい眼で彼女を見ていたのですが。

 

  仲良くなってみると、ものすごく性格がいいの!

 

  皆さんも経験があると思うのですが、美人はまず、性格がいいですよね。

 

  そりゃそうでしょ、ちやほやされて当たり前なんだから、いつもご機嫌、他人に優しくする余裕もあるってもの。

 

  Mちゃんは現役で上智に合格し、卒業してすぐ高校の同級生と結婚し、ずっと主婦でいるらしい。

 

  中毒のように仕事をしないと気が済まない私からすると、主婦でいられる女性は脅威といってもいい。

 

  どうしてそんな狭い世界で満足できるのか?

  

  子供の頃から能力があると称賛されて来たのに、どこまで我が才で勝負できるか、試さずにいられるのか?

 

  しかし。

 

  初老となった今、「女性は主婦でいられる人が、一番、幸せかも」と思うのも事実で。

 

  家庭という基盤があるって、強く、美しい。

 

  って、某女性誌のうたい文句ですが。

 

  まあね、どんな生き方でもその人に合っていればいい、というか、そういう生き方をしているのだから、その人に合っているんですね。

 

  人はそうそう、自分に合わない生き方はしないものですよ。

 

  で。

 

  MちゃんをFacebookで見つけた、という話をまた別の同級生にしたら。

 

  「Mちゃんから今も写真付きの年賀状が来るよ、若い時と変わらずに可愛いよね」とのことで。

 

  タレント並みに可愛かったMちゃんは、Facebookや年賀状でせっせと自分の写真を公開し、高校や大学の同級生から「若い時と変わらず可愛いね!!」と称賛されるのがタレント活動みたいなの。

 

  主婦で家族や友達に護られながら、なんちゃってタレント活動。

 

  こういうのって、今の女性の理想だと思う。

 

  本気でプロのタレントになろうと思ったら、厳しく汚い世界で戦っていかないといけないし。

 

  なんちゃって、のタレントでいいんじゃね?