安藤美姫ちゃん、いつの間にかママになっていた。


  本人が子供を産んで良かった、と正直に言っているのだから、本当に良かった。


  スケート選手としては、大変だろうけど。


  でも、トシを取ったときに、女性としては「産めるときに産んで良かった」と思うでしょう。この世で一番、かけがえのないもの、それは我が子。


  おばちゃん、個人的に、ですが。


  これまでの人生で、何が一番、良かったか。やはり、子供を2人、産んでおいて良かった。


  この子たち2人に出会えたのだから、すべてのめぐりあわせを肯定しなければいけないのではなかろうか。


  女性は大人になるにつれ、子供、友達、学生、恋人、プロ、妻、母親、祖母・・と色々な役割があるのですが。


  私は、「母親」→「恋人か妻」→「プロ」の順に役割を果たしています。


  仕事よりも子供が絶対に大事。で、デートのためには仕事もドタキャン。


  ふっ・・・。


  なんか文句ある?


  若い女性で、「仕事命!!」てな人を見ると。


  自分の若い頃を思い出し。


  がんばって欲しい、と思うよりも、ある種の痛ましさを感じる。ああ、何かから逃げている。


  なぜなら、女性にとって本業は「子供を産んで育てること」で「仕事」ではないからだ。体もそういう風にできている。

  

  早いとこ、子供、産んでおいたら。子供を産んで育てる以外のことに打ち込んでみても。振り返ってみると子供を産むことから遠ざかるために、打ち込んでいたようなもの。


  子供を持つことに幸せを感じられない。


  それで、後悔しない女性がいるだろうか。


  さくらももこさんが、自分の妊娠・出産を「そういうふうにできている」というタイトルで本にお書きになっていたが。


  そして、「私は子供を産むことを勧めているわけではない。ただ、自分が子供を産んでみて、自分は子供を産むようにできているのだなあ、と思った」と語っている。


  そういうふうにできている。


  それを、「そうよね」と受け取るかどうかは、やはりその人の生き方ということになってしまうが。