来年の4月から鍼灸学校に行こうと思うのですが。
母の介護から解放されて、時間ができたので、鍼灸の勉強を始めました。
私が「鍼灸は凄い!」と感じたのは、最初に診ていただいた鍼灸師が鍼灸学会会長の小川晴道先生だったから。
いきなり、カリスマに遭遇してしまったわけね。
晴道先生は、私の脈を取り、祖父母4人が何才で亡くなったか、死因まで当てたのである。
これには、びっくり。
晴道先生は、まさに神がかり。
医学的な説明を受けたいなら、息子の卓良先生の方がいいと言われたので、そちらに診ていただき。
卓良先生も凄い方でしたが、やはり晴道先生は、別格だった。
自分が鍼灸の勉強を始めてみると、脈で、確かに、その時のその人の体調というか、人となりが分かる。
今、何を望んでいるかが分かるのね。
まあ、 普段から親しくしている人の脈だから、分かるのですが。
鍼灸では、話をしながら治療するのですが、人は肌に触れる人には心を許すので。
私が鍼灸師になったとして、何か理由があって私が苦手な人は、私が脈を診ても、その人の本心は私には分からないかも。
心を開かない人の脈は、読めない。
満州から引き揚げてきた女性が「歯医者さんや美容師さんなど、肌に触れる人は、絶対に男の人は嫌。女の人にお願いする」と言っていたのも宜なるかな。
