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こちらのブログはterico.の身辺雑記(エッセイ)です。

 

 

今朝、久しぶりに満員電車に乗った。

と言ってもたったの数駅。

一人で乗ったわけではなくて、3人で。

私はフリーランス、残る二人は会社経営者。いわゆるシャチョーさん。

 

つまり3人とも満員電車とは縁遠い生活を送っているわけで。

 

普段、電車がどれくらい混むのかとか、

どの時間帯が混んでいるのかとか、

そういうの本当疎い。

 

 

ただ、唯一私は三年前までは満員電車に揺られる生活を

10年以上にわたって経験してきたから、

「あーそうか。この時間はこんな感じなんだな。懐かしい」

くらいの感覚なんだけど、

 

 

残る二人のシャチョーさんたちは

 

「え、なに?今日なんかあったの?お祭り?」

→なわけない。

 

「満員電車ってなんでわざわざ乗るの?」

→会社や学校に行くためです。

 

「嘘でしょ?みんな毎日こんなの乗って生活してるの?」

→本当です。これに乗らないと会社いけないの。

 

「もっと都心に住めばいいじゃん」

→都心はもっと混んでいます。(乗ったのは鎌倉付近)

 

「なんでグリーン車乗らないの?」

→お願いだから黙って電車に揺られてください。

 

 

終始こんな感じで、

いつ隣で密着しているサラリーマンに

殴られるんじゃないかと内心冷や冷やした。

 

 

で、きっと昔の私だったら、

この人たち何言ってんの?これだから金持ちは嫌だ。

「普通」はこうしないと生きていけないんだから。

 

くらいに思っていたと思う。

 

だけどフリーになって鎌倉に越してからというもの、

出会う人がいちいちみんなこんな感じで

浮世離れしてる不思議な人たちばかり。

しかもみんな種類が違うからカテゴライズもできない。

 

そうなると、当時「普通」だと思っていた

常識や習慣ってなんだったんだろう?と思ってしまう。

 

 

国が違えば法律も何も違うように、

都内で暮らしている会社員と、

鎌倉に暮らしている経営者というだけでもこれだけの違いがある。

 

常識とか普通って、

便利な言葉だからうっかり使ってしまいがちだけど、

本当にそんなものは実態がないんだなと

この数年間で身につまされた。

 

 

そして、こうやって自分の価値観をぶっ壊して行く作業は

自分の人生の確実なアップデートに繋がる。

<満員電車に乗らない生活>という価値観を知って

自分にはそれを選ぶ選択肢もあると納得した上で

会社員を選び通勤するのと、

それを知らないままで通勤するのとでは雲泥の差。

 

この間の記事でも書いたけど、

結局は自分で選んでいるかどうか。

だけど、選ぶための選択肢すら見えてなかったら

納得感も半減してしまう。

だから、広い世界を体感することは意味がある。

 

 

ちなみにこれは私事だけど、

最近アップデートされた価値観がある。

 

私冬が超絶苦手で、

毎年冬になると軽い冬季鬱みたいになってしまうから、

どうにかして「冬でもブレない強いメンタル」を育てようと思ってた。

 

けど、

強いメンタルなんて育てなくたって、

そもそも冬を避けて生きていくっていう選択肢もあるのかなと。

四季があるのが当たり前に育ったから、

避けられないものだと勘違いしていたんだよね。

 

本気で冬を避けて生きたいと思うなら、

南国とのデュアルライフを目指すも良し、

そもそも四季のない国へ行ってしまうも良し。

 

そうなると、そのために今やることは

メンタル強化じゃなくて、

今以上にどこでも仕事できるワークスタイルだったり、

やることも違ってくる。

 

 

にしても、われながらよくぞここまでゲシュタルト崩壊を

進めてきたものだと思う。

三年前は、満員電車に乗らないってすごいことだと思っていたのに…

今や季節すら無視して生きていきたいと思えるなんて。

 

あなたが今不可能と思っているソレ。

避けられないと思っているソレ。

当たり前だと思っているソレ。

 

そもそも存在しないものかもしれませんよ?

 

 

必要なのはお金や能力や時間じゃなくて、

頭のネジを外すスキル。

外し方を知りたい人は、いつでもいらっしゃいませ。

 
 
 
 
 
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