2024年6月号 (5月1日発行)
【温故知新】
愛蔵石との縁(えにし)を語る。
第11回
瀬田川石(虎石)
銘『三笠山』
左右30・高12・興行25 ㌢。
古都・奈良の東大寺境内と奈良公園の東側に「山焼き行事」でも知られる若草山があります。標高342m、面積33haの山は三つの笠を重ねたような山容をしていることから、三笠山とも称されています。また頂上には鶯塚と呼ばれる5世紀頃の古墳も史跡として存在します。
今回の瀬田川石が「三笠山」の山容を彷彿させる景情を持つことから、銘名した石で、蔵石の中では大きなサイズの一つです。
ありがとうございました。 次回もご笑覧賜れば幸いです。🙇♂️