コロナ禍も終息の気配に入った令和5年度、関西地区では今年3番目の開催となる「寝屋川愛石同好会」主催の第44回 寝屋川愛石展示会が本日と明日(4月22日・23日)の両日開催されます。同展示会では"名石の産地"として古来有名な瀬田川石(滋賀県)の佳石が毎回多数出品されることも有り、多くの愛石趣味家が拝観に訪れます。
そこで石談義に上がるのが石を採取する河川(※探石する河川)の情報交換等です。
※仮想 情報交換(石談義)例。
昨年(令和4年)6月17日の"減水"した瀬田川・白州浜から上流を眺める。入梅前と言え、これほど減水するのは稀です。⬇️
対岸へ渡河出来るくらいに減水した瀬田川。しかし、急流はそれを妨げます。⬇️
流れの中央に在る"不動岩"。
普段はこの岩もすっかり湖底に隠れるくらいの水位です。⬇️
広い河原を独り占め、蒸し暑さも厭わず探石に熱中しました。
下流(天ヶ瀬ダム)を眺める。⬇️
こういった情報交換の絶好の機会でもある観賞石展示会(水石展示会)。初日の今日は午前中に拝観に赴き、出展された名石の数々に感激し、また多くの同好諸氏(※石友)と時間を忘れて石談義、、、至福の1日が楽しみです。
こうして今朝は嬉しさの余り、3時過ぎに目覚めてしまいました。
ありがとうございました。
次回もご笑覧賜れば幸いです。🙇♂️




