毎年晩秋の頃になると膨大な量の落葉で敷地内の掃除や屋根の樋詰まりなどに悩まされて来ましたが、節分を迎えた先日、その要因の裏山に生えている大木4本(落葉樹3本、常緑樹1本)を、それぞれ根元から10m位のところで伐採して戴きました。


伐採前⬇️



いずれの大木も独りでは抱えきれない太さで、高さも25m位或はそれ以上有る様でした。

昔は、この大木に沿って山腹を東西に横ぎる様に細い里道が在り、畑や果樹栽培へ通う村人が通ったりしていました。そのような子供の頃を思い出したりしながら、大木や高木の伐採作業をいとも簡単に行う4人の空師(そらし)と称される専門家の、高度な技術力と手際の良いチームワークに見惚れ、只々感動の連続でした。


1番太かった木もこのように⬇️



伐採後⬇️


 

2日間の作業でスッキリしました。

居宅北側の陽当たりや通気も良くなり、当分落葉も少なくなりそうです。


早速、裏庭にもメジロなどの野鳥達も来てくれました。⬇️


 

梅花も咲き始めました⬇️



四国・徳島県 勝浦川石⬇️



通称「梅花石」と称される紋様石です。



ありがとうございました。

次回もご笑覧賜れば幸いです。🙇‍♂️