所属する「愛石クラブ」の本年度・観賞石展示会も無事終了した。

翌日の4月11日は、過去2回の手術後の経過観察の為の採血と採尿で病院へ。その翌週には内視鏡による定期検診と血液・尿の検査結果を聴く為にまた通院と慌ただしく時が過ぎた。幸い再発の兆候も無く一安心し、翌日は久し振りに京都北山方面に独り探石(たんせき)に出掛けた。


静原川上流


支流の西股川に入る


聴こえるのは、せせらぎの音と小鳥の鳴き声だけ。

更に奥へと遡上


近頃の探石は、行く場所を好みの石の産出箇所に極々絞り、もっぱら独りで出掛けることにしている。偶に同好の諸氏と複数で賑やかな探石もまた楽しいが、それは人里から離れた広大な河原が在る探石地に限ることにしている。所によっては地域の諸規制や住民感情を考えると、静かに短時間の探石行動を心掛けなければならない。また、短時間でも集中力さえ持てば幸運を呼び、また結果も付いて来ることは自明の理でもあります。


この日、唯一持ち帰った1石。

高圧洗浄し、水盤の砂上に据えてみた。


黒鞍馬石

W16・H14・D10㎝


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石質は勿論、坐り・構え・姿もお気に入りです。


石肌に落ち着きが出るまで、暫く持ち込み養生が必要です。

愛石趣味とは、実に長いスパンで楽しむ(楽しめる)ものです。


ありがとうございました。

次回もご笑覧賜れば幸いです。