愛蔵する石達も、普段は専用の台座(唐木材)に据え、桐材で創った共箱に収めて収蔵室の専用棚などに保管しています。その中から季節などに合わせ、玄関やリビングに飾る石を思案しながら選んだりするのも、愛石趣味家にとっては至福の一時でもあります。
矢掛石(やかげいし)
銘「残雪」 (岡山県産)
自然無垢の山水形状石
今頃季節的には随分早いようですが、新緑の季に遠くに残雪の山々を眺める感です。
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この矢掛石は、岡山県総社市の高滝山から美星町龍王山一帯の広い地域の谷間や山林などで産します。
総社市の高滝山
美星町の龍王山
砂を敷いた水盤に据えて観るのもまた味わいがあります。
石に合わせ台座を創るにしても、砂を敷き詰めた水盤に据えて観るにしても、底面の安定が佳い石が一番重要です。石の底面は見えないからと言って、削ったり切断したりして石を安定させる為の加工などは如何なものか、、、と。
暖かくなってから、旧山陽道・矢掛町や矢掛石を久し振りに訪ねてみたい。
旧山陽道の宿場町として栄えた矢掛町
ありがとうございました。
次回もご笑覧賜れば幸いです。







