朝から蒸し暑さに閉口も急に思い立ち、長らく物置になっている離れ屋の掃除を兼ねて、何処へ収納したか?行方知れずの石を探すことにしました。
汗ビッショリの甲斐あり、出て来ました金鞍馬石。20年程前の、台風一過で大荒れした跡の沢を遡上、手にした際の感動を思い起こしました。しかし当時、石の座りに難が有り台座も諦め、収納したままでした。
(一部拡大)
見た目の感覚より、実際手にすると、その重さにビックリします。
今日は簡単に洗い、後日改めて高圧洗浄し、金鞍馬特有の金色の石肌を出し、その後、熟考のうえ台座の製作を依頼予定です。
あらためてご笑覧賜れば幸いです。