2026年9月22日
20時過ぎ。夕食は、スーパーフードサラダ(?)と豚肉、ライ麦パンだった。
美味しくて、栄養バランスも完璧!!👍改めて思った。自分には「命の恩人が複数いる!」と。(深く感謝!🙇♂️)
さて、ここからは、前回のブログの続編。そこにもチラッと書いたが、群馬県政を含む全国の地方自治の現場において、「全ての政策や予算に関する根回しや事前の調整を一切やらずに、あらゆる問題を最初からオープンに議論して結論を得る!」などということは、(カッコいい理想論ではあるが)実際には、極めて難しい気がする!
そんなことをしたら、どんな物事も決められなくなってしまう!!😓
これまで、知事として、過去の県政では解決出来なかった(というか歴代の知事が踏み込めなかった)数々の難題に着手し、決断してきたという自負がある。
例えば、群馬県小児医療センターの移転問題。様々な意見がある中で、慎重に関係者と調整の努力を重ね、議論を尽くした上で、群馬大学医学部附属病院の隣接地に移転◦再整備する方針を決定した。
建物の老朽化が限界に近づく中、なぜ、前任の知事が結論を出せなかったのか?答えは極めてシンプルだ。
それは、「現在の場所(渋川市)で建て替える(現地整備)か?」「別の場所へ移転して建て替える(移転整備)か?」かという2つの選択肢をめぐって、関係者の間に意見の対立があったからだ。
どんな政策でも、「誰もが100%、ハッピーになる」結論など、最初から存在しない。もちろん、県の決定には、反発もあった。
が、担当部局の職員たちが、誠意を尽くして関係者と交渉し、丁寧な説得を行なった結果、「何とか合意を得る」ことが出来たと考えている。😮💨
振り返ると、ガラス細工のような難しい作業だった。(ふう)最初から全てをオープンにして話し合っていたら、県の案すら、示すことは難しかったはずだ。関係部局の努力には、あらためて敬意を表したい!(感謝)
細かいことには触れないが、何年もかけて丁寧なプロセスを積み重ねて実現させた「新生 沼田高校」の開校についても、同様のことが言える。ここでも、教育委員会の粘り強い説明と説得の努力があった!(感謝x2)
過去2回のブログで言及したように、重要な政策や予算であればあるほど、県議会、特に最大会派である自民党の理解を得るための最大限の努力をするのは当然だ。今後も、他会派を含む議会との調整(事前や事後も含めて)は、丁寧に進めていくつもりでいる。
ただし、何でもかんでも「事前に議会の了解が得られなければ、知事が提案(発信)すら出来ない!」というのは、どう考えても違和感がある。
そこまでいくと、県議会における議論そのものが形骸化してしまうし、何より2元民主制の根幹を揺るがすことになってしまうからだ。
少し前のブログにも書いたが、今、一連の不祥事で、県民やメディアから厳しい批判を受けている福岡県議会と群馬県議会の状況は、明らかに違う!!
だいいち、県議会のドンと呼ばれていた蔵内議長と金井議長の間には、何の共通点もない!金井議長は、政策通でクリーンな政治家。スキャンダルとは無縁のベテラン県議だ。😄
が、それでも「2つの県議会の状況は異なる」と断った上で言うと、今回、福岡県議会に浮上している数々の疑惑や問題は、まさしく「旧態依然とした地方の政治文化」が限界を迎え、変化を余儀なくされていることを示す象徴的な出来事だと捉えている。
群馬県はもちろん、福岡県以外の全ての都道府県にとって、今後の地方自治のあり方に向けた「重大な警鐘」と受け止めるべきだと強く感じている!
ちなみに、今年になって次々と判明した福岡県議会の主な不祥事は、以下の4点だ。
(1)正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑。
(2)高額な海外視察と不透明な公費支出。
(3)県職員や行政との歪んだ関係。
(4)独自の議員連盟への補助金。
次回のブログ(その④)では、上述した問題の本質を分析すると同時に、「なぜ、この事件を自分ごととして捉えるべきだと考えているのか?」を解説する。
さて、と。もう一杯、熱い紅茶を淹れることにしよう。その後は、忙しくて手をつけられなかった数々のメールやメッセージの返事を書く。
ふうむ。完全休暇(充電期間)も、あと1日を残すのみ。明後日は、県議会一般質問の2日目が待っている。
森の中を歩きながら、今日もこう呟いた。
「いろいろ思い通りにならないことも多いけど、自分はいい人生を送っている!大勢の人たちに助けられ、支えられて!だからこそ、常に周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れないようにしたい!!」と。