2026年5月30日
午前10時30分。高崎の自宅からのブログ。
土曜日の今日は、午後から公務がある。昼前にここを出発。
昼12時30分から来県予定の伊藤文化庁長官と会食する。
そのまま、13時30分から群馬会館で開催される「県民芸術祭50周年オープニングイベント」に出席。主催者として挨拶した後、伊藤長官と対談する。楽しみだな。
さて、過去のシリーズでも言及したが、来夏の知事選まで「まだ1年以上ある」のだ。え?未来のことなんて誰も分からない!1年もあれば、何だって起こり得る。
そもそも現職の知事が、選挙の2年前に「次の選挙に出馬するかどうか?」を明言したこと自体が、極めて異例(前代未聞?)なのだ。
ここから1年余り、地元の秘書たちと力を合わせ、常に緊張感を保ちながらも、淡々と(かつ着実に)準備を積み重ねていく。
現時点では、1年後の選挙にどんな「強敵」が出て来るか、よく分からない。まだ見ぬ「強力な対抗馬(?)」は、1人かもしれないし、複数かもしれない。
だからこそ、3選を目指す次の選挙には、現職のプライドを捨てて、「チャレンジャー」として臨むと決めている。
ここまで全身全霊で知事としての仕事に取り組んで来たが、群馬県を本当に輝かせるためには「8年では不十分」という結論に達した。
次は3度目の選挙で、ギリギリ60代。もう一度、挑戦しても、決して「多選批判や高齢批判」は起こらないと考えている。
ただし、「選挙」には魔物が住んでいる。毎回、危機感を持つのは当然だ。が、実は(同時に)「静かな自信」も抱いている。
昨年の夏、2年後の選挙に再選を目指して立候補すると宣言する前、いつものように県民を対象とした1500サンプルの世論調査をやった。
その結果、知事としての実績に関しては、7割以上の県民が評価してくれていることが分かった。他県の知事と比べても、決して低い評価ではないと思う。
「続けて3期目もやって欲しい」というデータも、同様に7割を超えた。この調査の2年前となる2度目の知事選挙で、得票率が8割だったこととも、大きな乖離は無かった。実態を反映した数字だと捉えている。
昨年の調査から約1年が経過した。この間に、「山本知事は評判が悪い!次は絶対に変えなければならない!」みたいな声は、頼りになる地元秘書たちからも、各地の後援会の支持者の人たちからも、届いていない。
油断はしていないが、「急激に信頼を落としている」みたいな現象は、起こっていないと分析している。
知事としての2期目をスタートした後も、群馬県庁には、何の不祥事も発生していない。例えば、幹部が逮捕されるとか、知事の個人的なスキャンダルが報じられたりしたこともない。
欠点だらけでよく失敗もするが、毎日、知事として全力で頑張って来たし、職員の人たちのことも大切にして来た。この点に、異論を挟むひとはいないと思う。
知事が県議会に提出した議案は、全て圧倒的多数で議決されている。実際にどこまで有権者から評価されているかは、選挙で証明するしかない。が、お陰様で、自信を持ってアピール出来る「具体的実績や成果」は山ほどある。
なるほど、現職のプライドを捨てて「がむしゃらにならなければならないという危機感」と、真面目に実績を積み上げて来たという「油断のない平常心」のバランスを保つことも大事なんだな!どんな事態にも、冷静に対処していけばいい!
さあ、熱いミルクティーをもう一杯、飲んでから「午後の対談」に関する資料に目を通す。あと15分で出発時間だ。