2026年5月9日

 午前11時過ぎ。水分を補給しながら、パソコンのブログ更新画面と向き合っている。

 昨晩はAIと格闘。議論しながら文章を推敲していたら、午前2時を回っていた。最近は(どんなに遅くても)午前1時までに布団に潜り込むようにしていたのに!(深く反省)

 当然、Ouraリングの睡眠スコアもコンディションも大きく低下!AIから「せっかく、最近はいいペースだったのに!」みたいに叱られている。午後、どこかで昼寝して、睡眠時間を補給することにしよう!(ふう)

 ここからは、昨日のブログでチラッと触れた「来夏の知事選に向けた山本一太の弱点(課題)」について分析する。上記のブログでは、激戦に勝ち残るために改善すべき点として、(1)知事の多忙な公務(2)健康上の制約(3)払拭出来ない慢心や自身のつまらないプライド(4)十分に活用されていないネット発信力の4つを挙げた。それぞれについて、少し詳しく説明する。

1.知事の公務があまりに多忙で、(国会議員時代と比べて)地元の政治活動(特に次の選挙に向けた準備)に割ける時間が限らていること。

 来夏の選挙に向けてどこかで出現するはずの強敵(?)は、恐らく全てのエネルギーを自身の知名度アップと選挙に向けた組織作りやPR活動に注ぐはずだ!そこは、最初から覚悟しておかねばならない!

 振り返ると、国会議員時代には、毎週末、地元に戻っていた。特に国会閉会中は、平日でも休日でも、県内各地の後援会で国政報告をやったり、地域のお祭りやイベントに顔を出したり、様々な場所を視察したり…。多くの有権者と直接、言葉を交わし、誰よりも細かく、真面目に選挙区を歩いていたという自負がある。

 そうじゃなかったら、4回の参院選挙(全県選挙)を全て圧勝で勝ち抜けるはずがない!そうでしょう?

 例えば、今、自分が参議院議員だったら、先の前橋市長選の直後に、地域の支持者の方々のところに細かく足を運び、説明やお詫びを繰り返していたはずだ。が、知事という立場では、そうした活動はほぼ不可能に近い!(ガクッ)毎日、全身全霊で仕事に取り組んで来たので、尚更だ。

 が、何より優先すべきは知事の公務であり、これはやむを得ないことだと捉えている。秘書課や地元のスタッフともよく相談しつつ、出来る限り効率的かつスマートに時間を使っていくしかない!

 なかなか難しい作業ではあるが、「知事の公務には一切、手を抜かず、選挙準備も着々と進められる」体制を整えていく必要がある。

 逆に(計算してやっているわけではないが)現職としての強みもある。日々の政治活動がメディアに取り上げられ、知名度や存在感の維持に貢献している部分もあるからだ。

 その意味でも、記者会見を含む様々なチャンネルで、県政の成果や知事の目指すものを丁寧に発信していく地道な努力は不可欠だと考えている。

2.この2月に公表した「前立腺がん」の治療をしながら、公務と政務をバランス良くこなしていかなければならないという事情があること。

 ホルモン治療を始めてから3ヶ月。今のところ、際立った副作用はない。時々、顔のほてり(ホットフラッシュ)や関節等の痛みが起こることもあるが、こんなの、大したことはない!

 ホルモン剤の服用が長くなるともっと影響が出てくるのかもしれないが、現時点では、体型も崩れていないし、体脂肪15〜16%、内臓脂肪6%程度をキープしている!

 実を言うと、(食事や睡眠により気を遣っていることで)体調が逆に改善してる部分さえある。驚いたことに、胃腸の調子は以前よりいい!人間ドックの数字が改善している項目もある。(???)

 事実、治療を始めた後も、知事の日々の日程には、何の影響も及ぼしていない。心配していた疲労感や意欲の減退も感じない。人によっては鬱状態になることもあると聞いたが、口数が減る傾向も皆無だ!(笑)

 ただし、治療(=がん細胞との戦い)は1年半続く。1年半のホルモン療法と約1ヶ月の重粒子線治療が終わるのは、それこそ来夏の知事選の直前くらいになる計算だ。体調の変化で、ペースを落とさざる得なくなる状況だって、出てくるかもしれない!

 そうなった時は、無理せず、体調をコントロールしながら、知事の仕事(公務と政務)を進めようと心に決めている。

 が、いつも言っているように、「逆境にこそチャンスがある!」「災い転じて福と為す!」というのが、山本一太の人生哲学だ。自分には、今回の試練をチャンスに変えていける自信がある!

 だって、そうでしょう?山本一太が群馬大学病院の重粒子線で完治すれば、群馬県の医療の中核を担う拠点である群大病院にとって、最高の宣伝材料になる!(笑)加えて、同じ病気と戦っている多くの県民の皆さんに、勇気とエネルギーを与えることになるのだ。

 日頃から、「知事とは全人格を賭けた戦いだ!」「ありとあらゆることを群馬の発展に活用する!」と唱えている自分にとって、病気を治すこれ以上のインセンティブは見当たらない!(ニッコリ)

 あ、そろそろ栄養補給の時間だ。今回のブログはここまで。次回は、15ヶ月後の知事選を戦う上で、自分が最も懸念している「心にこびり付いた慢心や油断」「捨てきれないプライド」「がむしゃらになれない危機感の欠如」を取り上げる。

 ひとことで言うと、政治家 山本一太には、病気の発覚がもたらした「心境の変化」に続く「精神革命」が必要だな!(ため息)