2026年2月16日:パート2

 22時過ぎ。東京から高崎に向かう新幹線の車中にいる。

 18時から都内のホテルで行われた「三木谷浩史 60年感謝の集い」に出席した。

 オープニングから3時間を経過した21時。予定より30分遅れて、テーブル席から短いお祝いのスピーチをした。

 直後に会場を出て、東京駅に向かった。最後の三木谷さんの謝辞を聞けなかったのは、残念だった。

 それにしても、今回の「三木谷楽天会長の還暦を祝い、これまでの人生と楽天の歴史を振り返る」イベントに集まった人数、各界の錚々たる顔ぶれ、次々と壇上で繰り広げられる中身の濃いプログラム(対談や発表)に、ただ圧倒された!!(ふう)

 立食ではなく、全員が着席するスタイル。現職の大臣や元閣僚、与野党の有力な国会議員も大勢、駆けつけていた。会場のスクリーンで、その都度、紹介されたお祝い動画のメッセージも、スゴいひとばかりだった!!Uberの創始者とか、イヴァンカ・トランプ元大統領補佐官とか…。

 あのイーロン・マスクとも親交があるし、日本でこれだけの人脈を持った経営者って、ほとんどいない気がする。

 改めて、こう思った。

 「とにかくスゴい!今の日本で、各分野で活躍するこれだけのメンツを、自らの還暦祝いと感謝の会に呼び集めることが出来るのは、三木谷浩史氏しかいない!それだけは間違いないな!」と。

 もちろん、三木谷氏の経営者としての手腕や、楽天という企業の実力もあるだろう。が、どんなに成功しても、これだけのメンバーは、とても集められない!

 やはり、三木谷氏の人間的魅力や人間関係を大事にするスタンスがあるからこそだと、改めて強く感じた。

 ちなみに、これほどストレートな承認欲求を持ち、賑やかなイベントが好きなひとって、他には思い浮かばない!(笑)

 でも、自分は、三木谷さんのこの感覚が、スゴくいいと思うし、好きだな!!(ニッコリ)

 山本一太のテーブルスピーチは、最後だった。が、地方自治体の長でマイクを握ったひとは、ほとんどいなかったのではないか?

 ちなみに、テーブル席からは、次のようなメッセージを送った。

 「三木谷さん、還暦、おめでとうございます。先ほど紹介のあった楽天メディカルの先進的ながん治療に、とても感銘を受けました。ぜひ、この素晴らしい挑戦を続けてください!」

 「実は、私自身が1ヶ月前に、ステージ2の前立腺がんの診断を受けました。1週間前から、群馬大学病院の誇る重粒子線とホルモン療法を組み合わせた治療を始めました。知事としての仕事を続けながら、必ず完治させるつもりです!」

 「楽天メディカルの光免疫療法を使えば良かったかもしれませんが、先般、ある会合でお目にかかった群馬大学の学長が、開口一番、『知事、ありがとうございます!知事を治せれば、群馬大学の重粒子線にとって、最大の宣伝になります!』と喜んでおられるたので、今から治療方法を変更することは出来ません!(笑)」

 「何にせよ、前立腺がんは、1年半で間違いなく治癒します。来シーズンは、ぜひ(群馬の)水上温泉で一緒にスキーを滑るという約束を果たしましょう!引き続き、ダイナミックな活躍を期待しています!!」

 あ、間もなく高崎のアナウンス。

追伸:細かいことは言わないが、会場で再会した国会議員や知り合いの経営者から、同じ趣旨の言葉をかけられた。

 「一太さん、大変でしたね!でも、知事の言うことは間違いなく正論ですよ!おかしいですよね!」と。

 なるほど、やっぱりこれが、00地域以外の世間の普通の反応なのだ。ちょっぴり安堵した。(ホッ)