2025年9月28日:パート4
18時過ぎ。名古屋から東京に向かう新幹線の車中にいる。東京到着までは、あと1時間30分。すかさず、自民党総裁選シリーズの続編(総裁選応援日記:その⑧)に取り掛かった。
その前にひとこと。滋賀県の国スポ会場で遭遇した某県知事が開口一番、こう言った。
「お互いに、打ち合わせの場所には気をつけようね!」と。
なるほど、小川前橋市長のラブホテル問題は、全国に知れ渡っている。その後もネット上の炎上が収まる気配はない!!(ため息)近くで知事同士のやり取りを聞いていた県の職員が、苦笑いしながら呟いていた。
「いや、群馬県民として、ちょっと恥ずかしいですよね!」
さて、ここからは、自民党総裁選挙に関するブログの続き。小泉進次郎候補を応援する6つの理由の1つ目。「5人の候補者のうち、誰が次の総裁になれば、自民党のイメージを刷新出来るか?」という点を解説する。
国民は、まだ「裏金問題」の対応に納得していない!!その意味で、今回の総裁選に立候補した5人の候補者が全員、裏金疑惑に巻き込まれていないのは、自然の流れだと言える。
更に言うと、国民は政治と金の問題を含む自民党の古い体質や構造に辟易としている。こうした古色蒼然とした雰囲気を払拭し、新しいスタート(解党的出直し?)を図るためには、よほどクリーンかつ斬新で、国民への発信力を持つリーダーが必要だ!!
どう考えても、その条件を満たすのは、小泉進次郎氏しかいない!!自民党のイメージを抜本的に変えるインパクトという観点から見れば、「小泉進次郎総理」が圧倒的だ!!
小林鷹之候補(コバホーク)が「世代交代」を強く打ち出しているのは、間違っていないと思う。そもそもコバホーク自身が、若くて清廉なイメージの持ち主。おまけに、ルックスも申し分ない!!
党内でホークを応援している中核メンバーも、(他の陣営に比べて)若手議員が多い気がする。
この点に関しては、茂木敏充候補も、「総理になったら、閣僚を10歳、若返らせる!」と明言している!!
が、自民党が本気で変わろうとしている覚悟を示し、世代交代をアピールする上で、「小泉進次郎総理」以上に説得力のある戦略はない!!(断言)
考えてみて欲しい。小泉進次郎氏は44歳だ。万一、小泉進次郎氏候補が自民党総裁に選ばれ、次の首相に就任したとする。戦後最年少どころか、初代の内閣総理大臣である伊藤博文公と並ぶ「憲政史上最も若い首相」が誕生するのだ!!
次の首相が新しい内閣で、どれほど若手を抜擢しようと、多くの人たちは「新しい時代の到来」を感じない!!国民にとっては、新たに選ばれる次のリーダー(総理大臣)のイメージが全てだからだ!!
加えて、小泉進次郎首相の登場は、国際舞台でも大きな注目を集めるに違いない。恐らく憲政史上、最もハンサムなリーダーが誕生する!!(笑)これだけ若くて、トレンディーな首相の存在は、国際社会における日本のイメージそのものを変える可能性すらある。皆さん、そうは思いませんか?!
10月末、韓国で開かれるAPEC首脳会議に出席予定のトランプ米国大統領が、会議の前に日本に立ち寄るシナリオが囁かれている。トランプ大統領が小泉進次郎首相と初めて会談した際、若い進次郎氏をどんなふうに表現するだろうか?!2人が並んだ映像を想像しただけで、ワクワクしてしまう!!(笑)
5人の候補者は、それぞれ実力も実績もある人たちだ。が、候補者本人のスター性やカリスマ(国民的人気=発信力)という点からすると、小泉候補が頭一つ抜け出ているのは間違いない!!だからこそ、これだけの数の国会議員が進次郎氏への支持を表明しているのだ!!
まあ、国民からの支持とか、「初の女性総理」というインパクトから見ると、高市早苗氏も小泉候補と比肩しうる存在かもしれない!!
若手議員の時代から、一緒に安倍晋三総理を応援して来た高市さんを、今回も応援出来ないのは、ちょっぴり心苦しい。もっと言うと、個人的には「いつか絶対、総理になって欲しい」と思っているコバホークの役に立つことも出来ない!!ついでに言うと、参院当選同期で、ずっと未来の総理候補だったヨッシー(林芳正官房長官)の陣営にも加われない!!皆さん、ごめんなさい!!(ペコリ)
が、この後、このブログで解説する幾つかの視点を総合的に考えると、ここは新世代の小泉進次郎氏を前面に立て、斬新な発想で「自民党と日本を立て直してもらう」ことがベストの選択だと確信している!!
ダメだ、これ以上、睡魔に抗えない!!(ふう)この続きは、東京ー高崎間の新幹線の車中で書く。