2024年11月11日
11月11日の17時過ぎ。先ほど、ホテルに戻った。
昨晩(10日の夜)は、珍しくブログを更新出来なかった。複数のブログ愛読者から、早速、(例によって)「大丈夫?死んだのか?」とか「毎日、更新はウソですか?」みたいなクレーム(?)が届いている。(苦笑)
時差の影響もあってスゴく疲れていたので、睡眠を優先した。何度も目が覚めたが、合わせれば7、8時間は眠れたと思う。お陰で、溜まっていた疲労が回復した気がする!!
夕食を食べに出かける前に、昨日の出来事を記しておく。
昨日は日曜日。昼12時過ぎから夕方まで、ブダペスト市内を視察した。着任して数ヶ月の小野日子駐ハンガリー大使と久々に再会。大使自ら(休日を返上して)群馬県チームに同行してくれた!!(感謝)
日子(ひかりこ)さんと初めてお目にかかったのは、1990年代。過去4年間で、内閣広報官や外務省経済局長、外務報道官等の要職を歴任した外務省の紛れもないエースの1人だ!!
小野大使は、相変わらず、マイペースでフワッとした感じ。ちっとも威張ったところがない。とても自然体で、いい雰囲気を醸し出していた。(ニッコリ)
ご主人もつい最近、駐インド大使として赴任されている。まさにスーパーカップルだ!!
前回のブログでも触れたが、今回、小野大使がハンガリーに派遣されたこと自体、日本政府がハンガリーとの関係を重視している証拠だと感じている。
ご存知の方も多いと思うが、ハンガリー人は、欧州でも1、2を争う温泉大好き民族。市内の視察では、どうしても見たいと思っていた大規模な温泉施設を訪れた。さすがに入浴する時間はなかったが、現地の人々が温泉を楽しむ現場を目撃した。
温泉が引かれた大きなプールに、若者からお年寄りまで、幅広い年齢層のハンガリー人たちが水着で、入浴していた。家族連れも多かった。あちこちに、子どもたちの笑顔があった。
温度が低いので、ずっと入っていられるらしい。ハンガリーの人々は、日本の温泉も大好きだそうだ!!(そりゃあ、そうだろう!!)
ハンガリー式の浴場の様子を見ながら、日本の温泉が「独自の文化」であることを、再認識した。群馬県が先頭に立って頑張っている「温泉文化をユネスコ無形文化遺産に登録する」運動の方向性が、決して間違っていない!!そのことも確信した!!
世界遺産に登録されている地域の街並みや著名な建造物を見学する中で、県内唯一の世界遺産である富岡製糸場との違いに愕然とした。なぜ、そう感じたのかは、あえて書かない!!(ため息)
日本人建築家の藤本壮介氏が設計した「音楽の家」も、大勢の人で賑わっていた。デザインの美しさに感動!!誰もが価値を見出せるこんな建造物なら、どんな犠牲を払っても、後世に残したいと思うはずだ!!
市内を回りながら、小野大使が、ハンガリーの歴史、政治や経済の現状、日本との関係等について丁寧に解説してくれた。ハンガリー人が思った以上に親日的であることも!!群馬県との共通点(温泉等)も、幾つか発見した。
ホテルに到着したのは18時前。19時過ぎに、市内の中華レストランへ。20時過ぎに部屋に戻って、翌日の資料を読んだり、メールを書いたりしているうちに、意識を失った。よほど疲れていたに違いない。(ふう)
あ、片貝首席補佐官が、部屋のドアをノックしている。夕食から戻ったら、本日(11日)の活動を報告する。
<小野日子駐ハンガリー大使と久々に再会>
