2024年8月25日

 午前7時過ぎ。東京から高崎に向かう新幹線の車中で、パソコンを起動させた!!

 世の中は複雑だ。どんなことだって、一筋縄にはいかない!!が、難しいからこそ、やり甲斐がある!!

 諦めずにやり続ける!!必ず突破口が見つかるはずだ!!

 昨日から、ずっと走り続けている!!(ふう)が、毎日、全力で生きている!!ちっちゃな挫折や失敗を繰り返しながらも、前進している!!

 何しろ、余分なことを考えている暇がない!!(笑)それは、きっと「スゴくいいこと」なのだ!!

 さて、ここからは、自民党総裁選挙の話題。今週から来週にかけて、有力な候補者が次々に名乗りを上げるはずだ!!

 20名の推薦人が揃うなら、加藤勝信元厚労大臣にも、斉藤健経産大臣にも、ぜひ立候補して頂きたいと思う!!2人とも、総理になるだけの資質と実績を持つ人物だからだ!!

 が、(自分の経験から言っても)「20名の推薦人」を集めるのは、そんなに簡単な作業ではない!!「10人台半ば」までは到達しても、そこからの4、5人を説得するのが、本当に難しいのだ!!

 ここ数日、「支持は着実に増えている!」とか、「推薦人の確保にメドがつきつつある!」みたいな情報が、複数の陣営から発信されている!!が、自分が得ている情報と付き合わせると、「本当にそうかな?!」と思ってしまう!!

 来週か再来週、主要な候補者が出揃ったところで、メディアは、より精緻な「票読み」を始める!!それぞれの派閥を担当する記者たちの情報を総合し、旗色を鮮明にしている議員、明確に意思表明をしていない議員を分類する!!

 今回の総裁選は、いつもより長丁場だ。役者が揃った時点から、「まだ態度を決めていない」議員の奪い合いが熾烈になっていく。その中で、グレーゾーンの議員は減り続け、「誰がフロントランナーなのか?」が鮮明になってくる!!

 すなわち、来月の選挙がスタートする前には、「誰にどれだけの推薦人が集まっているのか?」「どの議員が誰を応援しているのか?」は、ほぼ分かってしまっている!!それぞれの候補者に現実が突きつけられる!!ここが、総裁選の厳しいところだと思う!!

 え?永田町を離れている山本一太の拙い情報網にも、「この陣営は苦戦しているようだ!」とか、「この人の推薦人は結局、20人に届かない可能性が高い!」くらいの情報は引っかかってくる!!

 日本の次の総理は誰になるのか?!10月の総選挙はどんな結果になるのか?!そのことは、群馬県の未来にも大きく影響する!!ましてや、今までにない「群雄割拠」の総裁選だ!!盛り上がらないワケがない!!

 引き続き、自民党総裁選挙から、目が離せない!!
 

 

<昨日は建設業協会5支部を行脚!!>