2024年8月18日
午前8時過ぎ。いつもの朝食(卵と納豆ご飯)を済ませ、パソコンの前に座った。
「当たり前に存在する」と思っている仕組みに守られて、「当たり前のように」漫然と日々を生きている人間は、変化に弱い!!
これから、日本社会に蔓延するその「当たり前」が、次々に崩れていく気がする!!いや、あらゆる意味で既存の概念や既得権益を崩していかなかったら、個人も組織も生き残れない!!そんな時代状況が、加速していくだろう!!
政治の世界でも、恐らくここが分岐点だ!!山本一太の直感は外れない!!その流れに合わせて、自らの生き方も柔軟に変えていく必要が出てくるかもしれない!!
ふと思った。「来月の総裁選挙で、自民党の『疑似政権交代』は成功するだろうか?!」と。「柳の下に、果たして3匹目、いや4匹目のドジョウは、いるのだろうか?!」と。
過去のパターンだと、総裁選が盛り上がって新しい総理が誕生すれば、世論調査の数字は上昇した!!新内閣の閣僚に、目玉になるような人気のある議員を抜擢すれば、国民の期待は高まった!!
が、今回は、そこまで甘くない状況ではないと感じる!!マスコミ報道で一時的な「自民党によるメディアジャック」が成功したとしても、自民党に対する国民の信頼は、簡単に回復しないのではないか?!
そうなると、たとえ総理の顔を代えても、支持率が振るわず、10月の選挙を見送らざる得なくなる(=来年秋の「追い込まれ選挙」を余儀なくされる)可能性が高まる!!
自民党が今の危機的状況を脱するためには、国民に「本気で党を刷新する覚悟」を示す必要があると思う!!それこそ、河野太郎氏や石破茂氏のような劇薬を使ったり、憲政史上初の「40代総理」を誕生させるくらいの「衝撃的な展開」が求められているのではないだろうか?!
何度も言っているように、自分は一貫して「河野太郎推し」だ!!(笑)知事に就任して以来の5年間、河野太郎大臣には、本当にお世話になった。
前回のブログでも触れたが、コロナ禍でいち早く大規模接種センターを設置出来たのは、河野ワクチン担当大臣の支援があったお陰だ!!Gメッセ群馬の建物は、あらゆる意味で、「全国で最も実績を上げた接種センター」だった!!(感謝)
加えて、G7デジタル担当大臣会合の群馬県への誘致も、デジタル担当大臣として貢献してくれた!!知事として、返さねばならない恩義がある!!
それより何より、自民党を本当に変えられる首相、今の日本の凋落を止められるリーダーは、河野太郎しかいないと信じている!!
個人的に親しいから言っているわけではない!!これは、20年以上、河野太郎という政治家の発想力や行動力、発信力を間近に見て来た上での「確信」だ!!
口では「改革が必要だ!」などと叫びつつも、実は「変化を嫌っている」人たちは、かなり多い。「総論賛成、各論反対」は、世の常と言える!!
そういう人たちにとって、「実際に物事を変える」河野総理は、危険な存在に映るはずだ!!だからこそ、河野首相の実現は「イバラの道」なのだ!!
山本一太が描く自民党総裁選のベストシナリオは、「党内の実力者に加えて、40代の小泉進次郎氏とコバホークと塩崎明久氏の3人が、総裁選挙にエントリーして戦う!!が、最後は河野太郎が当選して新しい首相になり、全世代を巻き込んだドリームチームを立ち上げる!!」というものだ!!
まあ、なかなかこんなシナリにはならないだろうな!!(ため息)
昨晩、電話で話した自民党のある有力議員が、こう話していた。
「今度の総裁選挙では、誰も主導権を握っていない!!どうなるのか、全く予想がつかない!!こんなこと初めてだ!!」と。
裏を返すと、40代の小泉進次郎元環境相や、小林鷹之元経済安保担当相にも十分、勝つチャンスがあるということだ!!報道によると、小林氏は、間もなく正式な出馬表明をするらしい!!
今回、「コバホーク」は総裁選を盛り上げるための飾りではない!!今後の流れによっては、憲政史上最年少の総理大臣になる可能性がある!!そのことだけでも、今までの総裁選ではあり得ない画期的な流れが起きていると感じる!!
フィンランドのマリン元首相は、34歳でリーダーになった。フランスのマクロン首相は就任時、39歳だった。あのトニーブレア元英国首相だって、トップに上り詰めたのは、確か44歳だった記憶がある!!
ブログ読者の皆さんは、ご存知だろうか?!日本より儒教思想の強いあの韓国でさえ、50年以上前に「40代旗手論」が盛り上がった時期があったことを!!
今から53年前の1971年。韓国で大統領選挙が行われた。この選挙は、与党民主共和党の大統領候補である朴正煕氏と、野党新民党から大統領候補として出馬した金大中氏による事実上の一騎討ちだった。
この大統領選に向けて、当時の野党親民党で、大統領候補を決める予備選が実施された。そこに立候補した3人の政治家は、いずれも40代だった。金大中氏、金泳三氏、李哲承氏だ。
その結果、金大中氏が勝ち、正式に野党の大統領候補となったのだ!!
ちなみに、この時、40代で大統領を目指した金大中氏と金泳三氏は、その後、大統領に就任している!!
ご存知のとおり、上記の大統領選では、朴正煕氏が勝利した!!細かいことは書かないが、様々な不正が指摘された選挙だった。
ちなみに、この選挙で金大中氏(後の大統領)に予想以上の苦戦を強いられた朴大統領は、この後、金大中氏の動向を警戒し、徹底的にマークすることになる!!
が、この時、野党候補が勝っていたら、韓国では(50年以上も前に)40代のリーダーが生まれていたことになる!!
世界の情勢を見渡せば、GDP第3位の先進国である日本に「40代の総理」が誕生したとしても、何一つ不自然なことはない!!
ましてや、日本の凋落は止まっていない!!危機的な状況だ!!社会全体に「抜本的な改革」が求められている!!
来るべき総裁選では、参院当選同期の林芳正官房長官や、安定感のある加藤勝信元厚労大臣、知事として頼りにしている経産省の斉藤健大臣、更には、安倍官房副長官(当時)を支えた勝手補佐官の仲間である高市早苗経済安保大臣にも、ぜひ頑張って頂きたいと思う!!
が、もし真の改革派である河野太郎氏が「総理の座」に届かないのであれば、初めての本格的な世代交代となる「40代総理の誕生」を目撃したい衝動に駆られてしまう!!
何れにせよ、来月の自民党総裁選からは目が離せない!!
追伸:昨日のBS番組に出演した鈴木英敬衆院議員が、「小林鷹之前経済安保担当相が出るなら、応援する!」と明言した。
なるほど、英敬さんのような本物志向の次世代エースがここまで言うなんて、やっぱりコバホークは「本物」なんだな!!