2024年6月16日:パート2

 

 間もなく15時。東京から高崎に向かう新幹線の車中で、パソコンを起動させた!!

 昼過ぎ。「レジナビフェア東京2024」の会場である東京ビックサイトに到着。広い会場には、数千人の医療関係者が集まっていた!!参加者数は、これまでで最高のようだ!!

 昼12時30分から、レジナビの主催者であるメディカルプリンシプル社の由来社長と懇談。昼12時50分から、会場に設置された群馬県(14病院)のブースを視察。13時からは、医学生向けの講演も行なった。

 集まった20人ほどの医学生の前で、群馬県の魅力をPRした!!やっぱり、皆、賢そうな若者ばかりだなあ!!質疑応答が大人しかったのは、ちょっぴり残念!!来年は、もう少し工夫したいと思う!!

 レジナビフェアに足を運んだのは、初めてだった!!が、そもそも、自分以外にこのイベントに駆けつけた知事は1人もいなかった!!こんなチャンスを逃すなんて、スゴく不思議だ!!(???)

 ひとつだけ確信したことがある!!それは、各都道府県には、医師の皆さんを惹きつける独自の魅力があると思うものの、こと「1人でも多くの研修医の皆さんに来て欲しい!」と思う気持ちの強さ(熱)に関しては、群馬県知事に勝る知事はいない!!これだけは間違いない!!(断言)

 県内で研修する医学生を更に増やすためには、基幹病院である群馬大学附属病院の「完全復活」が欠かせない!!このことも、痛感した!!

 お陰様で、いろいろと収穫があった。来年も必ず足を運ぶ!!

 

 

<医学生の間でも高い知名度のぐんまちゃん>

 

 

<医学生を前に群馬での研修の魅力をアピール>

 

<会場で遭遇した数少ない知事の女性ファンと>

 

<最適の場所に設置されていた群馬県関連のブース>