2024年5月8日

 20時30分。高崎の自宅からのブログ。

 本日は、午前8時50分に出発。そのまま太田市に向かった。移動中の知事車の中で、教育委員会とのウェブ協議も実施。インクルーシブ教育の推進について議論した!!

 午前9時50分。東部児童相談所に到着。職員の人たちとの意見交換の後、施設の中身も視察した。知事と職員による懇談の細かい内容には触れない。が、とても勉強になった!!

 こうした現場の声が、よりスムーズに関係部局の政策や方針に反映されるような仕組みが必要だと感じた!!

 そこから「ぐんまこどもの国」(群馬県立金山総合公園)に移動。ずっと見に行きたいと思っていた県内の人気スポットだ!!

 園内の児童館を見学した後、自然に囲まれた広大な敷地を歩いた。なるほど、素晴らしい公園だ!!休日には、県内外から大勢の人たちが押し寄せる理由がよく分かった!!今年の大型連休も大変な賑わいだったらしい!!

 1時間後に「こどもの国」を出た。太田特別支援学校の視察を行うためだ。穂積昌信県議の要望を受けて足を運んだが、見に行って良かったと思う!!

 特別支援学校に通う子どものお母さんたちからも直接、話を聞くことが出来たからだ!!皆さんからのご要望は、庁内でよく検討させてもらう!!

 14時30分からは、特定都市河川 休泊川の富士堰を視察。宮前 県土整備部長と小川純子河川課長が同行。詳しい説明を受けた。

 ちなみに、小川河川課長の前職は、北陸地方整備局信濃川下流河川事務所長だ。(タイトル、長過ぎだろ!!(笑))記憶が正しければ、建設新聞か何かのインタビューで、「上流県で勤務するのは初めての経験。群馬の生活も楽しみながら頑張りたい!!」と話していた気がする!!

 そう言えば、4月26日のブログ(副知事人事シリーズ⑳)で、「宇留賀副知事が経産省を退職しても、山本県政に何ら負の影響が及ぶことはない」理由を力説した。文章の中に、こんな件があった。

 「加えて、中央政府からの副知事の派遣が無くなったとしても、庁内の部長や課長クラスのポストには、各省から有能な人材に来てもらっている!!」

 「例えば、唐木健康福祉部長も、田中交通イノベーション推進課長も、国土交通省から来てくれている女性課長も、抜群に優秀だ!!(ニッコリ)」

 小川課長、上記のブログに名前を書けず、ごめんなさい!!猛スピードで書いているので、改めてチェックする時間がありませんでした!!だいいち、こんなに有能な人材を派遣してくれている国土交通省にも失礼だ!!(反省)

 県庁に出勤したのは16時。宇佐美メディア戦略アドバイザー、片貝秘書課長と3人で打ち合わせを行なった後、16時30分から来庁した自民党県議団5役と面会した。井下幹事長から、副知事続投問題の現状に関する報告を受けた。

 県議団執行部の皆さん、お忙しい中、わざわざ足を運んでいただき、ありがとうございました!!真摯な対応に、改めて感謝申し上げます!!

 宇留賀副知事の再任する同意人事に関しては、まだ県議団の中で議論が続いている状況だ。執行部の5人の県議とどんな会話を交わしたのかは、書かない。ひとつだけ言っておくと、まだ県議団としての最終結論は出ていないとの話だった。知事からは、その場で、あることをお願いしておいた!!

 その点も踏まえ、引き続き検討していただけるものと思う!!

 まだまだ書きたいことはあるが、ここで一区切りをつける。この続きは、次回のブログで。
 

 

<初めて訪れた「ぐんまこどもの国」>

 

<太田特別支援学校を視察>

 

<休泊川富士堰についての説明>