2024年4月8日:パート2

 午前10時30分。知事室にいる。次の日程まで時間がある。すかさず、本日2本目のブログに取り掛かった。書ける時に(小刻みでも)書いておかないと、睡眠時間が減るからだ!!

 

 午前10時に、自民党の某ベテラン県議が来訪。約30分、知事応接室で言葉を交わした。もちろん2人きりで!!

 こちらから伺うつもりだったが、わざわざ県庁6階まで来てもらう形になった!!ごめんなさい!!

 宇留賀副知事の人事に関する事実関係や知事の思いを、率直に伝えた。どんな会話だったのかは言わない!!が、昨日、お目にかかったベテラン県議と同様、(少なくとも)こちらの説明に、ちゃんと耳を傾けてくれた!!(感謝)そのことが、とても嬉しかった!!

 知事からの直接の説明も、ぜひ、今後の行動を判断する「材料の1つ」にしていただきたいと思う!!

 午後からも、2人の自民党県議(議長経験者)と会う予定だ。

 群馬県では、大澤前知事の時代から(約15年に渡って)「2人の副知事のうちの1人」を、霞ヶ関(総務省)から、派遣してもらう慣例が定着していた。

 この流れを踏まえ、県議の中には、「政府(経産省)とのパイプが切れた宇留賀氏を、副知事にする価値があるのか?!」みたいな議論もあるようだ!!

 なるほど、この「固定観念」を変えてもらうためには、しっかりした説明が必要だ!!このブログシリーズでも、論理的かつ詳細な理由をあげつつ、丁寧に解説していきたい!!

 

 ここでは、次のことだけ言っておく。副知事を通じた政府とのパイプのお陰で、大澤前知事は、何度、総理に会えたのだろうか?!現職の閣僚と何回、個別の会談や交渉が可能だったのだろうか?!この際、こうしたデータを正確に整理してみようと考えている!!

 

 さあ、仕事に戻らないと!!