2024年4月4日:パート2
間もなく22時。高崎の自宅からのブログ。
たった今、ジムから戻った。今晩は1週間に一度、20代のトレーナーに指導を受ける日だった。バーベルの重量が少しずつ上がっている。
「一太さん、着実に筋力はついて来てますね!」という言葉が、とても嬉しかった!!よしっ、これからも頑張ろう!!(ニッコリ)
本日は午前10時に出発。午前11時から「県民健康科学大学」の入学式に出席した。先週も同校の卒業式に顔を出したばかりだ!!が、それでも駆けつけた。この大学が、県立女子大とはまた違った意味で、群馬県の貴重な財産だと思っているからだ!!
そう、看護師、保健師、診療放射線技師を目指す人にとっては、全国最高レベルの大学なのだ!!知事として、もっと内外にPRしなければいけないと思っている!!
挨拶の直後に県庁に戻り、細かい仕事をこなした。昼12時30分。自民党県議団5役が来訪。宇留賀副知事の再任問題が議論された昨日の議員団総会の結果を教えてもらった。
伊勢崎市選出の井下幹事長によると、「この問題に関する自民党県議団の議論は始まったばかり。方向性はまだ決まっていない!」とのことだった!!(ため息)引き続き、話し合いを続けていく。
5人の役員の皆さん、お忙しいところ時間を割いていただき、ありがとうございました!!
14時からは知事の定例会見。今朝の地元紙に掲載された宇留賀副知事の続投問題に関して、複数の記者から質問が出た。出来るだけ分かりやすく説明したつもりだ!!
15時40分。知事応接室で、中央大学副学長をはじめとする有識者のグループが来訪。約1時間にわたって、群馬県の新型コロナ対応に関する質問を受けた。とても意義のあるリサーチだと感じた。
その後は、自民党以外の県議会各会派(公明、リベラル、令明等)の代表と、次々に面会。新聞で報道された宇留賀副知事の続投について、知事の真意を説明した。共産党の県議には、電話で事情を話しておいた。
明日から、副知事の再任を実現するための「厳しい行脚」が始まる!!内村鑑三の講演録「後世への最大遺物」の中の、次の一節が胸を過った。
「邪魔があるほど、われわれは事業ができる。勇ましい生涯と事業を後世に遺すことが出来る。とにかく反対があればあるほど面白い!!」
まだ書きたいことは山ほどあるが、今回はここまで。ここ数日の睡眠負債を解消して、明日からの戦いに臨まねばならない!!
<研究者グループによる取材>
<県民健康科学大学の入学式>