2024年2月28日

 20時30分。高崎の自宅で、パソコンを開いた。

 本日は県議会一般質問の最終日。午前10時から15時40分まで、質疑が行われた。今日も4人の県議が質問席のマイクの前に立った。パネルを掲げながら、様々な問題に関する県の方針や対応を質した!!

 知事答弁は5本。副知事の役割や地方大学連携交付金、県立病院のあり方等に関する質問に答えた。その他の質疑にも真剣に耳を傾けたが、2、3度、意識が朦朧とする場面があった!!(深く反省)

 やっぱり、昨晩の睡眠不足がマズかった!!が、何とか集中を保ったまま、最後まで乗り切った!!(ふう)

 16時。本日、正式に就任した小川晶前橋市長の執務室を訪問!!新市長は、やや緊張気味の笑顔で迎えてくれた。が、内面から強い決意と使命感が滲み出ていた気がする!!

 滞在時間は約10分。開口一番、市長就任のお祝いを伝えると同時に、先日、亡くなられた(小川市長の後援会長でもあった)角田義一元参院副議長(立憲民主党群馬県連最高顧問)のお悔やみを申し上げた。

 過去のブログでも触れたが、県としては、今後も県都である前橋市との連携を重視していく!!そのためにも、トップ同士の信頼関係を築く必要がある。今日の短い面会は、そのための第一歩だった!!

 「前橋市政の運営、頑張ってください!!何かあった時は、知事と市長が率直に話し合える関係を作っていきましょう!!県としては、今後も前橋市との連携を重視していきます!!」

 それだけ言い残して、市役所を後にした。面会の写真は撮らなかった!!

 

 以前にも書いたように、県議と市長では、役割が全く違う!!小川市長は(恐らく)最初から、様々な難しい決断を迫られるはずだ!!

 

 そう、市政に関するどんな厄介な問題も、最後はリーダーがどうするかを判断し、その責任を取らねばならない!!それが首長の重圧だ。が、逆に言うと、それだけ「やり甲斐がある」ということでもある!!

 

 16時15分。「薄根地域ふるさと創生推進協議会」のメンバーが来庁。令和5年度農林水産祭の「むらづくり部門」で表彰された報告を受けた。素晴らしい取り組みに感銘!!

 16時45分。日系ブラジル人を含む大泉町の関係者3名が来訪。ブラジルの話題で盛り上がった。お誘いを受けた音楽イベントには、喜んで伺わせてもらいます!!(ニッコリ)

 終了後、「産業技術センター」の関係者と面会。宇留賀副知事や産業経済部長も同席した。詳しいことは書かないが、知事として「とても誇らしく」思った!!(ニッコリx2)


       <薄根地域ふるさと創生推進協議会>