2024年1月12日:パート2

 20時過ぎ。熱いベトナムコーヒーを飲みながらのブログ。

 いろいろと必要な作業をやっているうちに、もうこんな時間になっている。(ふう)毎日、1つ1つの仕事に全力を尽くしている。夢中でやっているせいか、とにかく時間の経つのが早い!!(ため息)

 少し遅れて襲って来る疲労感や眠気に翻弄される前に、山本龍前橋市長を応援するブログシリーズの続編(その3)を書いてしまおう。

 前回のブログにも触れたが、前橋市長選挙における現職候補のライバルは手強い強敵だ!!最も心配なのは、実質的に「保守vs革新」の対決という構図なのに、保守系のかなりの票が、相手候補に取り込まれていることだ!!

 この「本来なら、現職に来るはずの人たち」をどこまで取り戻すことが出来るか?!勝敗の鍵は、この点にかかっている!!

 4選を目指す市長にとって難しい戦いであることは間違いないが、相手候補にない現職の強みもある。それは、次の4つだ。

(1)現職候補の支持者の間で、ようやく「予断を許さない情勢」であるという認識が広がり、陣営の中に本物の危機感が生まれつつあること。

(2)現職候補を支援する議員の数が、相手候補を圧倒していること。すなわち、現職を推薦している自民党県議団や公明党県議団、保守系の市議たちが、それぞれ協力を呼び掛けられる自前の支援グループ(後援会組織)を持っていること。

(3)自民党と共に現職候補を推薦している友党の公明党が、本気で取り組んでくれていること。

(4)過去5回の全県選挙で圧勝を重ねてきた知事が、現職候補への支持を明言していること。まあ、これはあんまり大した効果はないかもしれない!(苦笑)

 ちなみに、今回の市長選挙において、知事である自分は「あまり前面にしゃしゃり出ない」ように気をつけている!!「権力対市民」みたいに喧伝され、逆効果になりかねないからだ。(苦笑)

 その代わり、右腕の敏腕地元秘書を、選対組織に貼り付けている。連日、中沢選対委員長(前県議)や、井下県議(県連幹事長)の指示を仰ぎつつ、実働部隊の中核として動いてもらっている!!(感謝)

 井下幹事長をはじめとする自民党県議団の皆さん、特に前橋選出の狩野県議、安孫子県議、鈴木県議の3人に、改めてお願いしておきたい!!

 啄木鳥橋の改修を含む赤城公園の「民間資本と提携した開発」プロジェクトや、県が検討している県庁周辺の「公共交通と歩行者が共存出来る空間(トランジットモール)構想」が頓挫しないように、ぜひ、現職候補を支えてあげてください!!

 前橋市議会の大多数を占め、山本龍市長の支持を表明している保守系市議団の皆さん、それぞれの支援組織(後援会)の人たちに(山本市政の実績を含む)事実を伝え、現職候補に対する支援の輪を出来る限り広げてください!!

 派閥の裏金問題や市役所の過去の不祥事への批判等、(いろいろな意味で)現職候補にとっては、地合いの悪い勝負だ!!何度も言うが、最後は「ギリギリの接戦?」になる可能性がある!!

 いや、ここから一瞬でも油断したり、1%でも手を抜いたりすれば負ける!!そういう戦いだ!!(断言)

 それでも、保守陣営が結束し、死に物狂いで立ち向かえば、数々のハンデを跳ね返して、この試練を乗り越えられる(=現職が再戦を果たせる)チャンスは十分にある!!

 「選挙のプロ」を自負する山本一太の分析を信じて欲しい!!

 次回のブログ(その④)では、その③で言及した「山本市長を応援する4つの理由」に関して、より細かく解説する!!

追伸:毎日、猛スピードでブログを更新している。そのため、文章の間違いも多い!(ガクッ)読み返しては、訂正&加筆を繰り返す日々だ!!(読者の皆さん、ごめんなさい!!)

  <ブラジルで活躍中の群馬県ゆかりの凄いダンサーが来訪>

 

<来庁した高崎(吉井地区)の皆さんと久々の再会>

 

<富岡地域経済団体会員新年会で挨拶>