2023年8月24日:パート2(掲載順が前後します。)

 24日のブログで、日程の説明がなかったことに気がついた。このブログは、政治活動の記録でもある。改めて、この日の動きを書き留めておく。

 朝は午前6時30分に起床。午前7時過ぎ。自宅の前で知事車に乗車。前橋市内の病院に向かった。急遽、診察を受けた理由は、後述する。

 午前10時。9月補正予算に関する最初の知事査定ヒアリングを開始。恒例のメディアによる頭撮りが入った。簡単なぶら下がり取材の後、マスコミは退出。そのまま、同じ会議室で、関係部局との協議に突入した。

 午前11時30分。山本龍前橋市長が来庁。前橋市から令和6年度施策に関する要望を聞いた。

 知事室でテイクアウトのランチを食べた後は、細かい打ち合わせ。記者会見の内容について相談した後、庁内の会見室にに向かった。

 14時から定例会見。終了後は、9月補正予算の協議を再開。予算協議の参加者は、2人の副知事、総務部長と財政課長、秘書課長と主席補佐官、担当部局の幹部。いつもの真剣な議論が続いた。

 15時30分。県内に工場を持つ某薬品会社の役員が来訪。いろいろ面白い話を伺った。県民の幸福度向上と、健康寿命の延伸は切り離せない。特に、健康を維持するための「腸活」には、とても興味がある。どこかで一度、現場(工場)を視察させていただくつもりだ。

 16時15分。日本ボーイスカウト群馬県連盟の表敬を受けた。各種の大会で活躍する高校生団員たちのきびきびした受け答えに感銘!!

 終了後は、再び9月補正予算の協議。難しい事業も多いが、逆に言うと、それだけやり甲斐がある。ちょっぴりワクワクした。

 予算協議の後も、組織改正について意見交換。気がつくと、1日の公務が終わっていた。

追伸:22日の深夜、下腹部(かなり下の右側)の痛みで、目が覚めた。激痛というほどではなかったが、鈍い痛みが続いて、よく眠れなかった。

 翌日(23日)は普通に出勤。朝から県庁で仕事をしていたが、軽い痛みがずっと続いていた。

 「我慢出来ないほどではないが、万一、急変(激痛に移行)したりしたら、公務に支障が出る!」と思って、急いで群馬県の主治医に連絡。翌日の朝に急遽、診療の時間を作ってもらった。(感謝)

 が、この日の夜には、痛みがすっかり無くなっていた。強く押しても、ちっとも痛くない。(???)

 それでも24日の午前8時過ぎから、腹部の超音波検査を受けた。相当、入念に調べてもらったが、「何の異常もない」ことが判明。結局、異変の理由は分からなかった。

 ふうむ。65歳(前期高齢者)になると、こんなことも起きやすくなるのかなあ???

 


<要望に訪れた前橋市長と市議会議長>

 

<東亜薬品工業の役員が来庁>