2023年8月11日

 再選を果たした日(23日)から、気がつくと、もう20日近くも経っている。このスピードだと、次の4年間も、あっという間に過ぎてしまうだろう。今日も1日、後悔のないように生きないと!

 昨日の定例会見で、「tsukurun デジタルクリエイティブコンテスト」の開催を発表した。これも、いわゆる「群馬モデル」の1つだ。このブログでも、しっかり内容を紹介しておく。

 群馬県では、近未来構想の1つとして、「クリエイティブの発信源になる」ことを掲げている。この目標に沿って、昨年、全国区でも初めての試みであるデジタル人材育成施設「tsukurun」を開設した。今後も、デジタル分野における若者の育成と、創作活動がしやすい環境作りを進めていく。

 ちなみに、tsukurunの活動を更に広げていくためのプロジェクトも、(水面下で)着々と進行している。そう遠くないうちに、発表出来るはずだ。

 こうした流れを受け、今般、群馬県は、「tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト2023」を開催することを決めた。そこには、様々な角度から、子どもたちのクリエイティビティを伸ばす舞台を作っていきたいという知事の思いがある。

 「デジタルクリエイティブ」に特化したこのコンテストは、群馬県内に在住、または通学している小中高生を対象とする。作品は、「デジタル映像」「3DCG」「2DCG」、そして「ゲームプログラミング」の4つの部門に分けて募集する。

 このコンテストの最大の特徴は、「全部門において生成AIを使用可能としている」ことだ。生成AIを使用可能とした自治体主催のコンテストは、全国初の試みとなる。

 ご存知のとおり、生成AIはデータのパターンや関係を学習し、画像やテキストなど新しいコンテンツを生成できるAIのことを指す。日々、急速な進化を遂げており、既にプロのクリエイターにも積極的に活用されている。

 生成AIの活用は、今後のクリエイティブ活動に必要不可欠なスキルになると捉えている。そのため、「リビングラボ」(最先端の実証実験の中心地)を目指す群馬県で、いち早く生成AIの使用を可能とするコンテストを実施することとした。

 コンテストの審査員は、現在、第一線で活躍する8名のクリエイターの方々に務めてもらう。審査委員長は、若者からも支持されるオピニオンリーダー「ひろゆき」さんにお願いした。

 加えて、このイベントの後援には、Netflixをはじめデジタルクリエイティブ業界の名だたる企業にご参加いただいている。(感謝)

 このレベルのクリエイターや企業の協力を得て開催されるコンテストは、他県にはないと思う。その意味では、(前述したように)これも群馬県ならではの取り組み(群馬モデル)だと考えている。

 すでに作品の募集を始めた。9月18日(月)まで受け付けている。応募方法など、詳しいことは、スライド記載のQRコードから、tsukurun公式ホームページをご覧ください。

 このコンテストを通じて、最新の技術を駆使した、唯一無二の強烈な輝きを放つデジタルクリエイティブ作品が生み出されることを、大いに期待している。