2023年7月16日

 20時30分。夕食のチキンカレーとサラダを食べ、少し身体を休めてから、パソコンの前に座った。

 本日は、伊勢崎•玉村地区で「遊説&街頭ツアー」を展開した。遊説カーでのアピールを繰り返しながら、12ヶ所で街頭演説を実施!終日、「身の危険を感じるほど」の酷暑だった。(ふう)

 それでも、100名以上の人が集まっていた場所が結構、あったことに驚いた。

 各会場に集まって頂いた方々(聴衆)には、常に日陰で演説を聴いてもらえるよう、配慮した。候補者の前に応援演説をしてくれた選対幹部の皆さんも、守らねばならない。常に持ち歩いている日傘やパラソルも駆使した。

 途中で倒れたり、体調を崩したりする人がいなくて、本当に良かった!!(ホッ)

 臂伊勢崎市長、4人の地元県議が、全ての街頭演説会に足を運んでくれた。毎回、猛暑の中で、マイクを握り、応援の言葉を放ってくれた。とても心強く感じた。(感謝)

 各地区担当の市議の皆さんや、途中から加わった地元の井野俊郎衆院議員(防衛副大臣)、自民党青年部のスタッフ等にもお世話になった。(感謝x2)

 今回の知事選では、自民党と公明党から「推薦」を、連合群馬から「支持」を頂戴した。街頭演説会の会場には、自民党支持者に加え、公明党支持者の人たちの姿もあった。(感謝x3)

 最後の街頭演説会場となった玉村町では、町長や地元県議、町議の皆さんが迎えてくれた。約100名の参加者全員と握手を交わした。

 猛暑の中で遊説チームを先導してくれた皆さん、演説会の弁士を務めてくれた皆さん、決起集会にお集まり頂いた皆さん、ガンバローコールを担当してくれた若手の皆さん、本当にありがとうございました!!

 遊説カーの助手席で、終始、声を振り絞った。どの演説会場でも、全身全霊で言霊を放ち、ガンバローコールでは、最後に大きくジャンプした。(笑)

 知事選の告示以来、ここまで11日間、全力疾走して来た。普通の人間なら、体力も声帯も、とても持たない気がする。(ふう)

 つくづく思う。「選挙が始まる前の半年間、週に2回、ジムで筋トレを続けて来たのは正解だった」と。

 ヒンズースクワットで下半身が鍛えられている。そうじゃなかったら、このペースで過酷な「遊説&街頭シリーズ」をこなすことは、難しかったはずだ。

 このまま、最後の6日間を全力で駆け抜ける!!

追伸:
1.選挙は自分にとって、常に真剣勝負だ。過去5回の全県選挙も、全身全霊で戦ってきた。だから、これだけは言わせてもらう!

 誰かが死に物狂いで戦っている選挙の応援にやって来て、候補者の名前も言わず、自分の自慢話だけして帰るのなら、2度と来ないでもらいたい!!(怒)

2.山本一太には、知事になった瞬間から「覚悟」がある。県民全体のためにならないと思うことは、どこからどんな圧力が掛かろうと、絶対にやらない!!(断言)

3.唯一、建物内で開かれた伊勢崎地区の決起大会に、山梨県から若い友人(家族3人)が駆けつけてくれた。スゴく嬉しかった!!後でお礼のメールを送っておこう。