2023年6月30日

 22時。高崎の自宅で、パソコンを起動させた。

 20時30分から1時間、高崎市内のジムで汗をかいた。肉体的には結構しんどいが、ストレス解消に効果があることは間違いない!

 継続は力なり。「知事選前に気力と体力をピークの状態まで高める」という目的は、十分に達成された気がする。(よしっ!)

 本日は午前9時30分に出発。高崎から直接、渋川市にある小児医療センターに向かった。

 午前10時30分。同センターの敷地内に設置された「医療的ケア児等支援センター『やっほ』」の開所式に出席。挨拶とテープカットを行った。

 医療的ケア児等のご家族のご意見を取り入れる形で作られた「交流室」など、他県の同種の施設にはない工夫が施されている点に感銘を受けた。室内のデザインも明るくて、センスがいい!

 多くの方々のご協力で、本日から相談受付を始められることになった。このセンターが、医療的ケア児等支援の拠点となる。群馬の地に生きる子どもたちとその家族の皆さんが、健やかに安心して暮らすことが出来るような群馬県にしていきたい!

 知事として、今後とも「やっほ」の活動に注目し、しっかりと応援していく。

 昼12時。「県老人福祉施設協議会」の幹部が来訪。間もなく告示される知事選での推薦状を手渡された。(感謝)ご期待に応えられるよう、全力で頑張ります!!

 ランチはお馴染みの親子丼。急いで食べ終わると、部屋の中を5分、歩き回った。そう、これだけでも、血糖値の上昇を抑える効果があるのだ。

 

 13時。退職する大久保産業経済部長に辞令を交付。続けて、13時30分から「内部統制推進•評価会議」に出席した。挨拶の後、自ら議事進行役を務めた。

 

 4人の弁護士チームに支えられたこの制度も、独自の「群馬モデル」だ。どこかで、詳しく解説する。

 15時。上毛新聞社の内山前社長と関口新社長が挨拶のために来庁。内山前社長は会長に就任するとのこと。詳しい理由は書かないが、この人事には、ちょっぴり安堵した。

 懇談の中で、意外な事実も判明。詳細は控えるが、内山前社長は、「なかなか思慮深い方だな」と感じた。

 15時45分。県庁を出て、エフエム群馬の本社ビルに移動。16時過ぎから、政見放送の収録に臨んだ。ラジオ放送は、原稿を読めるので有り難い。完璧とはいかなかったが、まあ、こんなものだろう。少し文字数を削った方がいいかもしれない。

 そこから、前橋市内の選対事務所へ。お世話になっている某企業の幹部と面会した。地元スタッフと細かい打ち合わせをした後、今度は伊勢崎市に向かって車を走らせた。

 18時30分。井下泰伸県議(自民党県連幹事長)の県政報告会に参加。来賓として、マイクを握った。井下県議を激励した後、自らの知事選にも言及。知事としての実績や今後の県政の方向性について、(ここぞとばかり)PRさせてもらった。同時に、投票率を上げるための協力もお願いした。

 帰宅したのは19時40分。夕食を半分だけ食べ、「無理のない筋トレ」の現場に足を運んだ。

 さあ、内外のニュースをチェックする時間だ。
 

 

<「医療的ケア児等支援センター」の開所式>

 

 

<「内部統制推進•評価会議」は群馬県独自の制度>

 

<井下泰伸県議の県政報告会で挨拶>

 

<県老人福祉施設協議会が知事選での推薦を決定>