2023年4月19日:パート2

 21時30分。高崎の自宅で、パソコンのブログ更新画面と向き合っている。本日は終日、東京日程。午後からも、精力的に活動した。

 14時。群馬県東京事務所から「温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録を推進する知事の会」の総会に参加した。午前中、一緒に松野博一官房長官と面会した馳浩 石川県知事も同席。

 知事の会の会長である蒲島 熊本県知事、幹事長の平井 鳥取県知事等と、オンラインで議論を交わした。三日月滋賀県知事、一見三重県知事、伊原木岡山県知事、出野静岡県副知事、貴重なご意見、ありがとうございました!!

 15時。遺産登録への協力を求める衆参国会議員への働きかけ(=議員会館ポスティング作戦)を開始!馳知事と手分けをして、衆参の国会議員事務所を行脚した。

 こちらは、16時に作業を中断。16時15分から世耕弘成参院自民党幹事長と面会。温泉文化プロジェクトへの支援をお願いした。

 世耕幹事長は、「和歌山県にもいい温泉がありますから、もちろん応援します!頑張りましょう!!」と言ってくれた。(感謝)

 世耕幹事長との面会を終え、再び議員会館へ。ポスティングを再開した。衆院第2議員会館の6階で、馳知事と合流、3つの議員会館回りが終わったことを確認した。気がつくと18時になっていた。(ふう)

 今日、2人の知事が訪れた議員会館事務所の合計は434。アポなし訪問だったが、議員本人と話が出来た事務所も結構、あった。(ニッコリ)

 時間にすると約2時間!今まで、こんなことをやった知事はいないと思う。(笑)そもそも、機動力抜群の(かつ20年以上、国会議員をやった経験のある)「山本•馳コンビ」でなければ、「2時間で3つの議員会館事務所を回り切る」なんて、絶対、出来ないはずだ!!(断言)

 知事にぴたりと同行してくれた群馬県東京事務所、担当部局の職員の皆さん、お疲れ様でした!!(感謝)石川県の職員の皆さんにも、お礼を申し上げたい!

 永田町から東京駅に直行。18時半の新幹線をキャッチした。帰宅したのは20時。急いで夕食を済ませ、軽く運動した後で、(ソファーではなく)床に倒れ込んだ。

 なるほど、15分、横になっただけでも、随分、疲労回復になるものだ。

 さあ、このブログを書き終わったら、英語のインタビューを見る。どんなに面倒でも、「毎日、英語を聴く」ことが大事なのだ。

追伸:日本の温泉文化を「最短のペースでユネスコ無形文化遺産に登録する」のは、決して簡単なことではない。まだまだ乗り越えなければならない壁がある。何度も言っているように、ここからが正念場だ。

 が、それでも今日の「国会議員事務所でのポスティング」には意味があったと信じている。圧倒的な熱意と強靭な意志の力がなければ、政治(政府)を動かすことは出来ないもの!!
 

<世耕弘成参院自民党幹事長と久々の再会>

 

 

<山本•馳の両知事は同じ会議室から知事の会に参加>

 

 

<衆参の議員会館で旧知の仲間たちと再会>