2023年3月27日

 21時30分。高崎の自宅で、パソコンを起動させた。

 本日は午前10時過ぎに出発。地元秘書の車で、前橋市内のホテルに向かった。

 午前11時。山本一太の資金団体である「一伸会」の総会に出席した。県内の経済関係者を中心に、100名を超える会員が参集。

 この企業後援会とも言うべき組織の会長は、県商工会議所連合会の会頭。群馬を代表する経済人だ。役員にも、そうそうたる面々が名を連ねている。(感謝)

 お忙しい中、県内各地(各分野)からご参加いただいた方々の顔ぶれを見ながら、改めて思った。

 「これだけの皆さんに応援してもらえるなんて、勇気百倍!政治家として本当に幸せだ!!」と。

 「こんなに素晴らしい応援団がいる。期待に応えるためにも、夏の戦いは、是が非でも勝ち抜かねばならない!」とも。

 約30分、今後の群馬県の方向性、夏の選挙に向けての戦略等について熱弁を振るった。「引き続き、皆さんの大きなご支援をお願い申し上げます!」と締め括った。

 会場の出口で参加者を見送った後、県庁に出勤。知事室でテイクアウトの昼食を済ませ、前橋市内の県立病院へ。群馬の主治医である院長先生から、「身体は大丈夫。これなら夏の選挙も十分、戦えますね!」とのお墨付きをもらった。

 14時30分から関係部局との協議。3つの問題について議論した。

 17時過ぎ。県庁を出て、政務の会見を行う場所に移動。17時30分から「知事再選への道シリーズ会見」(4回目)に臨んだ。

 過去のブログでも触れたが、これから夏に向けて、2週間に一度の会見(政務)を開く。その都度、2期目を睨んだ「具体的な政策」を発表していく予定だ。

 発表する政策のテーマについては、現在、作成中の「政策集」の中から、特に重要な提案をピックアップする。政策集の中身を紹介する最初の会見となる今回は、群馬の教育イノベーション(社会的情動的スキルの実践)にスポットを当てた。

 日本で唯一、OECD(経済協力機構)による社会情動的スキル(SSES)調査に参加している群馬県は、いわゆる「非認知スキル」開発の分野で、全国の先頭に立つ!!

 19時。高崎市内のジムに飛び込んだ。下半身のトレーニングは結構、辛い。(ふう)

 あ、お湯が沸いた。熱いミルクティーを飲んだら、両肩のリハビリ運動をやる。毎日、あっという間に過ぎてしまうけど、「懸命に生きている」という感覚は嫌いじゃない、な。(笑)
 

<自らの企業後援会で熱い県政報告>

 

<知事選会見シリーズ第4弾を実施>