2022年12月19日

 22時過ぎ。高崎の自宅にいる。遅い夕飯を済ませ、パソコンの前に座った。

 本日は、午前9時に高崎の自宅を出発。午前10時から担当部局との協議。午前11時。中之条の外丸茂樹 新町長が地元県議と一緒に来訪。面会後は、再びレクと協議。気がつくと、昼12時を回っていた。

 知事室で昼食のスープカレーを食べ終わった後も、細かい打ち合わせ等が続いた。14時から予定していた「ぐんまこどもの国」の視察は、(幾つかの理由で)急遽、キャンセル。(関係者の皆さん、ごめんなさい!)来年の早い時期に、改めて訪問したいと考えている。

 14時30分。県庁を出て、桐生市に向かった。16時から、知事のYouTube番組「直滑降ストリーム」に出演してくれた若いカップルと再会。彼らが復活させた「田中商店」を視察した。

 なるほど、2人のこだわりが詰め込まれた「ノスタルジックで、居心地のいい」空間だ。視察と併せて、「直スト」番外編の動画も撮影させてもらった。(感謝)機会があれば、どこかでまた足を運びたい。

 桐生市から太田市に移動。18時から、山本一太後援会(会長は清水聖義 太田市長)が主催する「太田 県政報告会」に出席。手指消毒と換気に配慮した会場には、マスクを付けた大勢の支援者が集まっていた。(感激)

 山本一太 太田後援会の会長である清水市長はもちろん、地元選挙区の笹川衆院議員、太田市選出の3人の県議、市議団や職域団体役員等の方々も駆けつけてくれた。(感謝)

 来賓による挨拶の後、壇上でマイクを握った。約40分間、知事としての過去3年間の実績や課題、今後の県政の方向性(次の4年間の目標等)を熱く語った。自分の放った力強い「言霊」は、必ず参加者の皆さんの心に響いたと信じている。

 今回の大規模な県政報告会の開催にあたって、ご協力いただいた全ての方々に、心から感謝を申し上げたいと思う。皆さん、本当にありがとうございました!!

 特に、会場の設営や会の運営をサポートしていただいた清水後援会の主力メンバーの皆さんに、改めて御礼を申し上げたい。いろいろと、お世話になりました。お陰様で、無事に県政報告会をやり遂げることが出来ました。スゴく嬉しかったです!!

 来夏(7月下旬)の知事選に向けた「大規模集会(県政報告会)シリーズ」は、年末から来年3月頃まで続く。今週の木曜日(22日)には、伊勢崎市の後援会が主催する県政報告会が行われる予定だ。年明けからは、高崎市や前橋市等でも大規模集会を行う。

 次の知事選までの7ヶ月間、公務には全力で取り組みつつ、選挙の準備にも最大限のエネルギーを注いでいく。そこには、1%の油断も慢心もない!新しい群馬県を創るために、何としても再選を果たさねばならないのだ!!

 さて、と。YouTubeで欧米の最新ニュースをチェックする。その後は、運動の時間だ。

追伸:本日、県内で新たに判明した新型コロナ感染者は1,214人。先週同曜日(896人)より増加。病床使用率は昨日から横ばいの73、4%だった。引き続き、病床数の積み増しを含む医療提供体制の強化を図っていく。

 

<来夏の再選に向けた最初のステップは太田県政報告会>

 

 

 

<桐生の「田中商店」の魅力はレトロ感とクールなこだわり>

 

 

 

<外丸中之条新町長と地元の入内島県議が来庁>