2022年11月20日

 21日の19時。東京から高崎に向かう新幹線の車中で、パソコンを起動させた。

 昨晩(日曜日の夜)は、バタバタしていて(珍しく)ブログを更新出来なかった。(ふう)2日分の出来事を、まとめて書くことにする。先ずは20日の日程から。

 昨日(20日)は、政務と公務の両方があった。午前10時。某県議の政策発表会に出席。3年前の知事選では、最初から先頭に立って応援してくれた大切な同志の1人でもある。

 来賓として、激励の熱い言霊を炸裂させた。知事の思いは、きっと参加した人たちに届いたはずだ。高崎の自宅で幾つかの仕事を済ませた後、休日の県庁に出勤。15時から、32階のNETSUGEN(官民共創スペース)で行われたイベントに参加した。

 群馬県と「笑下村塾」が共催したこの意見交換会の趣旨は、「県内の高校生代表6名が、群馬県知事に対して、直接、提言を行う」というもの。司会は、笑下村塾(株)代表のたかまつ ななさん。テンポ良く、全体の流れをまとめてくれた。さすがだな!!

 それにしても、群馬の高校生たちの意識の高さに、感銘を受けた。どの提言も、中身の濃い、具体的な内容だったからだ。よしっ、群馬の未来は明るい!!

 幾つかの提案は、早速、週1回の政策会議で議論したいと考えている。実際に、県の事業として予算化出来る(?)ものもあるかもしれない。丁寧にフォローアップする。ご参加頂いた高校生の皆さん、ありがとうございました!!

 上記の会が終わったのは17時過ぎ。直後に会場を出て、高崎駅に向かった。18時前の列車をキャッチ。そのまま東京に向かった。

 あ、間もなく高崎のアナウンス。この続きは次回のブログで。
 

<NETSUGENで繰り広げられた熱いやり取り>