2022年10月31日

 本日の昼12時過ぎ。来夏の知事選に関する記者会見を開いた。「再選への道」と題した会見シリーズの第1弾だ。会見では、9ヶ月後の選挙に向けた準備の現状や、今後の計画について発信した。

 同時に、この場を借りて、「新しい知事のPV(プロモーションビデオ)」も発表させてもらった。前回の作品(3年前のPV)より格段に進化した自信作(?)だ。

 最新の PVでは、自らロックギターを弾いて歌う「ヒーロー」に乗せて、過去3年間の実績をパワフルにPRしている。何しろ、群馬県は、あの3B(BOØWY、BUCK-TICK、back number)を生んだ『ロックの聖地』なのだ。その群馬県のトップである群馬県知事がロックギターを弾けたとしても、何の不思議もない!そうでしょう?!(笑)

 え? そもそも、知事としての過去の業績や可能性をアピールするための動画だ。「これでもか!」みたいな自己PRが続く展開は、ぜひ許して頂きたい!(笑x2)実際、どの政治家のPVだって、同じようなものだ。

 

 もちろん、過去3年間を振り返ると、知事としてやり切れなかったこと、思ったような成果を上げられなかったこともある。反省すべき点も、改善すべき点もある。が、そのことを差し引いても、「相当に頑張って来た」と自負している。とにかく無我夢中だった。

 実際、PVの中身を練り上げる作業の中で、「(我ながら)よくこれだけの宣伝材料があるものだ!」と感心した。「他にもPRしたいことは一杯あるが、動画に挟み込む隙間がない!」とも。この現象は、コロナ禍にあっても、それだけ様々な分野の政策や事業を実現して来たことの裏返しでもある。

 言うまでもないことではあるが、PVの中で強調した幅広い分野での実績は、知事1人の力で成し遂げたものではない!数々の成果を残せた背景には、(特に新型コロナ対策に関しては)同志である県庁職員の決死の努力があった。加えて、市町村との連携や、必要な予算を承認してくれた県議会の後押しがあったことも、忘れてはならないと考えている。(感謝x100)

 日本全国に、山本一太より優秀な知事が大勢いることは間違いない!が、今回のPVは、(幾つかの理由で)恐らく自分にしか作れない気がする。(笑x3)制作に関わった人たちも同じ意見だ。少なくとも、オリジナリティーとインパクトという点では、過去の他の政治家のPVより「一歩、先を行っている」と信じている。

 そう、群馬県知事のエネルギーと群馬県の「新しい元気」が凝縮された約6分の映像を、ぜひ、1人でも多くの人(特に県民の方々)に見ていただきたいのです。このブログを読んでいる皆さん、どうか騙されたと思って、一度、視聴してみてください!!そして、群馬の魅力と可能性を体感してみてください!!

 このPVには、知事としての、更には1人の政治家としての、様々な「思い」や「アピール」が詰め込まれている。例えば、この3年間で確実に変わりつつある群馬県の現状と未来への大きな希望、64歳でも衰えていない政治家山本一太の発想力と体力と精神力、常に新しい方法を編み出そうとする「始動人」(始動上州人?)としての気概、いつも支えてくれている県庁職員への感謝、市町村や県議会に対する敬意。

 加えて言うと、女性活躍の重要性や新型コロナワクチン接種の必要性、地元秘書たちとの信頼関係。同時に、「人間は、年齢という概念に縛られずに、色々なことに挑戦出来る!」というメッセージも届けたいと思った。

 次の戦いまであと9ヶ月。知事としての日々の仕事に全力を注ぎつつ、選挙を勝ち抜くための準備も着実に積み上げていく。公務にも、政務にも一切、手は抜かない!これからも「全力疾走」で突っ走る覚悟だ。

 県民の皆さん、欠点だらけの知事ですが、生まれ育った故郷を心から愛しています。その群馬県を発展させ、群馬県民の幸福度を上げるために必要な政策を(小さいことも大きいことも)1つでも多く実行出来るような、「ちっちゃなヒーロー」になろうと心に決めました。その姿を頭の中で描きながら、明日からも全身全霊で頑張るつもりです!!

 群馬県知事 山本一太の「新しい群馬」を創り上げるための挑戦に、引き続き力をお貸しください!!
 

 

<知事選に関する会見で最新のPVを発表>


<ヒーロー①(2022 特別編)>
https://youtu.be/IOSi180Iz7U

<ヒーロー②(2022 特別編・テロップ無し)>
https://youtu.be/NeHXYNaa47A

<ヒーロー③(スタジオバージョン)>
https://youtu.be/mcrgy_x9kHM