2022年10月27日:パート2

 18時過ぎ。いつもより早く帰宅。背広のジャケットを脱いだ直後に、パソコンを起動させた。夕食の準備を始める前に、本日2本目の短いブログを書く。

 今週の土曜日(29日)に、高崎市内のGメッセ群馬で、日本最大のドライブインシアター(映像の大きさは全国一)が始動する。「クリエイティブの発信源」(=映像メディア拠点)を目指すプロジェクトの一環だ。時間は19時から。上映作品は、Netflixの「浅草キッド」だ。ぜひ、注目して欲しい!!

 翌週の月曜日(31日)には、群馬会館で、来夏の知事選に関する記者会見を開く。公務ではなく、政務(政治活動)としての発信だ。

 時間は昼12時10分から。場所は、群馬会館地下1階の第一会議室。「知事再選に向けた会見シリーズ」の第一弾だ。全体で30分くらいの感じ。関心のある記者の皆さんには、ぜひ、足を運んでいただきたいと思う。

 さて、過去のブログでも触れたが、10月22日の土曜日、“群馬”生まれ”群馬”育ちのロックバンド、 FOMAREが、故郷”群馬”のアリーナ「Gメッセ群馬」で、自身初のフェス「FOMARE大陸」を開催した。

 音楽プロデューサーでもある宇佐美メディア戦略アドバイザーと一緒に、フェスのトリを務めたFOMAREのライブを見た。地元愛に溢れる彼らの熱いメッセージに感動した。

 音楽性も、ストレートな感性も、演奏のスタイルも、スゴく心に響いた。あらゆる意味で、素晴らしいパフォーマンスだった。

 驚いたのは、会場に駆けつけた聴衆の年齢が若かったこと。FOMAREの音楽は、10代後半から20代前半の若者たちの心を、ガッチリと掴んでいる。このグループは、これからも様々な進化を遂げていくはずだ。が、今回のフェスに駆けつけた世代の人たちは、きっと何年もFOMAREの音楽を追いかけ続けるに違いない。その意味では、伸びしろ無限大と言っていい!

 そう、ロックの聖地である群馬県に、いよいよ、ポスト3B(BOØWY、BUCK-TICK、back number)の新世代バンドが出現した。そのことを確信したライブだった。(ニッコリx30)

 嬉しかったのは、彼らが故郷である群馬県を愛し、地元を中心に活躍の場を広げていこうと考えていること。群馬県知事として、群馬県民として、1人の音楽ファンとして、このバンドに注目し、応援しないわけにはいかない!!そうでしょう?!

 音楽好きの皆さん、群馬出身のロックバンド、FOMAREがヤバい光を放っています!まだ知らないという方は、ぜひ、彼らの素敵な音楽を聴いてみてください!!

      

       <ライブ終了直後に撮ったメンバーとの記念写真>


                   fomare.com