2022年10月14日

 14時過ぎ。知事室からのブログ。次の日程まで少し時間が空いた。すかさず、ブログを更新する。

 本日は、午前8時30分に高崎の自宅を出発。午前9時30分から「事業見直し」に関する最初のヒアリングを実施。午前11時30分。県庁を出て、前橋市内の斎場へ。お世話になった某政治家(故人)の奥様の葬儀に参列。儀式が始まる前に、ご焼香をさせて頂いた。(合掌)

 県庁に戻った直後に昼食。テイクアウトの海鮮丼を食べた。(味は満点!)13時から県臨床技師会、県保育協議会の代表が続けて来訪。来年の知事選候補者としての推薦状を頂戴した。13時30分からは人事委員会勧告。終了後に、県職員組合連合会幹部と面会。組合側から、人事委員会勧告に伴う要請を受けた。

 この後、14時30分から(32階のスタジオで)知事のメッセージ収録。その後も、複数の県内職域団体役員と面会する。15時30分からは、知事の紅茶懇談。今回のゲスト(?)は、環境森林部長だ。夕方に県庁を出て、高崎市内の会合(政務)に向かう。

追伸:県内の業界•組織団体から、次々と来夏の知事選に向けて推薦状を手渡されている。(感謝)スゴく嬉しいし、心強い。そう言えば、自民党国会議員時代にも、選挙の前には、「主要な職域団体から推薦してもらう」のが常だった。

 しかしながら、知事選の候補者(しかも現職)としての様々な組織•団体からの推薦は、(国会議員時代に比べて)ずっと重みがある。こうして連日、推薦を決めていただいている主要な職域団体、特にこちらから推薦依頼を行った約20の職域団体の関係者とは、すでに意見交換を済ませているからだ。

 過去には例がないと聞いているが、知事自らが、そうした団体の本部に足を運び、出席者全員から直接、要望を伺う会合を積み重ねて来たのだ。その場で発言した出席者の表情も、意見の内容も、しっかりと心に刻み込んでいる。だから、国会議員時代とは、全く臨場感が違うのだ。

 今から3ヶ月前、7月の下旬に「次の知事選に再選を目指して立候補する」ことを正式表明した。その流れを受けて、県内の5つの主要団体(建設業協会、医師会、歯科医師会、JA、商工会議所)には、早々に推薦を決めて頂いた。その後に開催した政治資金パーティーで行った決意表明の中で、こう明言した。

 「来年の夏(次の選挙)までの間に何が起ころうと、どんな展開になろうと、自分は必ず選挙に勝つ!!今日、改めてその決意を新たにしました。

 「そりゃあ、そうですよね。万一、自分が再選を果たせず、新しい知事が出現するようなことになったら、(選挙の1年近く前に)知事である自分を信頼して、いち早く推薦を決めて頂いた組織•団体の皆さんに、迷惑をかけてしまいます!!」

 「そうなった時、皆さんが新しい知事(?)に意地悪でもされたら、私としても立つ瀬がありません。だから1%の油断もせず、来年のその時まで全力で準備を重ね、必ず勝ち抜いて見せます!!」と。

 新たな推薦状を手にする度に、その覚悟が強まるのを感じている。

 あ、そろそろメッセージ収録の時間だ。
 

 

<人事委員会勧告>

 

<昨日、行政書士会から頂いた推薦状>

 

<県臨床検査技師会から推薦を獲得>

 

<県保育協議会からの推薦状も>