2022年8月26日:パート2

 22時過ぎ。今日の日程を振り返ってみる。シンプルだが、中身の濃い1日だった。

 午前9時。自宅の前で知事車に乗り込んだ。午前10時から、9月補正予算の協議。中身の濃い議論が昼近くまで続いた。知事室で早めのランチを済ませ、昼12時20分に、馳浩石川県知事と電話であるプロジェクトの進め方を協議。13時からは、某企業からの寄付金(ぐんま緑の県民基金)受納式に臨んだ。

 幾つかの重要な打ち合わせの後、14時20分に県庁を出発。15時から、埼玉県(本庄市)にある沖電気本庄工場を視察した。少し前に知事のトップセールスで大成建設の社長に面会した際、見学を進められた建物だ。

 なるほど、いわゆる「工場」のイメージを一新させるような、最先端の知恵と技術が詰め込まれた「環境重視空間」だ。工場長も只者ではない。沖電気という企業の底力も、再認識した。とても勉強になった。

 沖電気並びに大成建設関係者の皆さん、いろいろご配慮いただき、ありがとうございました!!

 そこから伊勢崎市に直行。17時からの「山本一太支援市議団結成式」に出席した。保守系市議20数名が参加。その場で、「来夏の知事選で山本一太を支援する」ための新たな市議団グループが誕生した。(感謝x20)会の顧問を引き受けてくれた臂市長からも、激励のご挨拶を頂戴した。

 謝辞の中で、こう宣言した。「こんなに素晴らしい応援団を立ち上げていただいたからには、何があっても必ず勝ち抜きます!!来夏の選挙で再選を果たせるよう、ぜひ、皆さんのお力をお貸しください!!」と。

 前橋市、太田市、安中市に続き、知事の4つ目の保守系支援市議グループが立ち上がった。特に伊勢崎市には、強い思い入れがある。亡くなった義兄が長年、県議を務めていた地域だからだ。実姉も伊勢崎の住民だ。加えて、過去2回の全県選挙でも、市内の得票率は7割を超えている。

 複数の市議応援団が次々に出現するなんて、過去の知事選でも例がない!来夏の知事選への立候補を表明している知事として、こんなに心強いことはない!!臂市長、そして市議団の皆さん、ご厚意は決して忘れません!!

 1年後の再選に向けた道のりは、まだまだ長く、険しい。が、今日も着実に前進した。

     <伊勢崎市に強力な保守系支援市議団が出現>


           <沖電気本庄工場を視察>