2022年8月7日

 夕方。高崎の自宅からのブログ。

 海外出張(ベトナム訪問)から帰国した翌日の今日(日曜日)も、朝から活動中。午後は、高崎市内で行われた某経済人の葬儀に参列した。

 故•小渕恵三元首相の高崎後援会長だったこの方には、自分も優しく接していたただいた。が、どんな時も、常にこの人の頭にあったのは、小渕優子衆院議員のことだった。お別れの会の式辞は、(当然のことながら)小渕優子自民党県連会長だった。

 この人の上州人らしい、一本気なお人柄が、とても好きだった。96歳の天寿を見事に全うされた。どうかゆっくりお休みください。(合掌)

 午後、歌代健康福祉部長からの留守電メッセージを聞いた。本日、県内で新たに判明した新型コロナの新規感染者は2,466人。前週同曜日(2,087人)より400人近く増加している。

 上昇のスピードは緩やかになっているものの、相変らずピークアウトが見通せない状況だ。亡くなった人は0人。重症者は2人。病床使用率は57、3%で踏みとどまっている。

 さて、今回のベトナム出張に同行した地元紙の記者が、連日、一面や経済面で、現地の活動を報道してくれたようだ。特に、ファン国家主席との会談は、ベトナム国営テレビのニュースでも、大きく取り上げられていた。

 2度目の知事によるトップ外交を、どんな具体的成果に繋げていけるか?!県の本気度(=知事の力量)が試される場面だ。

    <ベトナム国営放送でも報じられたフック国家主席との会談>


           <地元紙(上毛新聞)による1面の報道>
               https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/155893
         https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/155326